Shusay Yamamoto site 山本修生
shusay yamamoto 202401
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2024年01月31日(水)

1月最後の日
初老の域に居るオッサンが若い方へメッセージみたいな話
僕の若い頃、幼少期からこの世界は
ずっと、戦争と不況の気配で人類滅亡を願ってる様な空気だった
それは今も変わらず、ネット社会になっても
戦争と滅亡を煽る話ばかりが目立って、未来も暗いイメージしかない
だが訊いて欲しい
少なくとも、僕の幼少期も、その前の先輩達にも
今スグにも起こる、起きそうだという話を散々煽って脅しておいて
戦争はなかった
具体的には他国では起きても日本では起きなかった
世界も滅んではいない
それが何回、何十回と常にあった
「今度こそは起きる」「今回は本物」、まるで願ってるかの様な煽りだった
ここで注意して欲しいのは、僕は何も呑気な平和ボケに生きろとか
隣国の脅威論を無視しろという話をしている訳ではない
いつ起きるかわからない脅威に萎縮して欲しくないし
どうせ戦争になるからとか、自暴自棄にもなって欲しくないのだ
未来は君たちが作るモノだ。君らが望む形に未来がなる
今の現状は我々世代が実行している世界だが潮流や動向は操れない
世の中の流れは若い人たちの希望で抑止も変革も出来る
明るい希望ある未来を、遠慮なく描いて欲しい
僕らの時代のような猫背の時代は作らないで結構
堂々と胸を張って前を観て、前だけ観て歩んで欲しい

こんなことを言う大人が居ても良いと思う
もう辛気臭い話は結構だ
辛気臭いことはそういう専門家が考え準備していれば良い
起きた時は起きた時に考えれば良い
一般市民にまで共有萎縮させることではないと思う
地震と同じだ
意識はしていてもいつも起こることに怯えて生きている訳じゃない
じゃないと生きて行けないのだ



2024年01月30日(火)

漫画家の映像化と自殺について
漫画家は絵を描きながら人物になりきって演出する作業をしている
いうなれば憑依創作と言っても良い
それだけ作品には思い入れもあり、身体の分身みたいな気持ちもある
と、同時に量産することで、絶えず新作を作るために
過去の作品を切り捨てる作業もする
映像化とは漫画表現とは異なる。映像は完全な分業作業であり
思いも各部署で温度差が生じ、作品の全体像は監督の脚色で変わる
しかもシリーズともなれば監督もスタッフも毎回同じではない
そしてアニメやドラマとの最大の違いは
それまで作者が読者に委ねる時間を映像作家の解釈で切り取りが出来る
これだけでも作品の印象度は大きく違って来る
基本、漫画の世界観を忠実に再現…というのは無理だと思った方が良い
漫画と動画は別物
稀に名作はあるが、あれは大抵一人の監督の奇跡的なセンスだし
ドラマやアニメの様な連続作品は、話が来た段階でほぼ「お任せ」
あとはスタッフが如何に作品を読み込んで愛しているかを祈るしかない
今回の不幸は、如何にもといったタイトルにテレビ企画側が乗ったモノで
制作側とすれば『いつも通り』だった訳で特別な思いもなかったことだろう
これが作者との溝が深くなった原因だと思う
間に立つべき人間の説明不足がかなりの問題
このニュースもそうだが
そろそろオリジナル回帰。テレビは自分らの企画でやれ
安易な原作流用はもう辞めて欲しい
脚本家だって原作があるのは屈辱でもありファンが居る以上やり辛い筈だ
局はじっくり制作する時間も金も無いなら安易にドラマをもう制作するな
ドラマなら他でも沢山良質なモノが観れる
誰もお前らの提供するドラマに期待はしてない
もうそういう時代はとっくに終わっている
プライドは絶対ある筈だから、テレビは彼らの出来る範囲のドラマで勝負させろ
それでも漫画を実写化したい場合は、どうしても作りたい熱意と愛を
作者に語って説得出来るくらいの場合でのみやるべき

人間がやることに完璧はない
土壌が変われば、大抵同じにはならない
誰かを責めるのも間違い
間違っているのは、『同じ』を期待する姿勢と
数字の保険にばかりに目が行ってオリジナルを避けていること
保身に回ったら、それこそ終わるだけだ



2024年01月29日(月)

久々にハマってるといえるアニメ
『葬送のフリーレン』
清々しさとカッコよさのバランスが絶妙
脂ぎったモノに胸焼けする世代にも味わい深い作品
ジャンプには無いヒット作

因みにアイドルにハマった時期はない
強いて言えば、ハリウッド俳優にお気に入りが居たくらい
レコードも音楽以外にファンだからって買ったこともない
しかし音楽だけはファンとしてハマったアーテストは多数存在する



2024年01月28日(日)

『完璧』『天才』なんて居ないし
先ず自分がそうでなければ気にする必要も無い訳だ
なのに
「自分には才能がない」「あいつに裏切られたから別れる」だとか
まだ物事の道理も見極めも知らない人に限って
何故か即【諦め】の結論を選択しがちだ
完璧でも天才でもないただの凡人なハズなのに!
理由もわかる。多分それが楽だからだ
才能は育てるもので、ある程度育たないと見えて来ない領域がある
見えない段階で諦めるのは行動しなかったに等しい
人間関係も相手の存在があってのモノで、相手が他人であり自分では無い以上
ガッチリ気持ちが通じるってことはあり得ないし
自分のことを分かってくれる人を”運命の人”とか言うのなら
それは自分自身でしかない
いや、自分でさえも自分の行動は100%の理解は無理だ
何故なら人は無意識という己でも理解不能な行動をする場合もあるからで
そういう意味でも貴方に都合の良い”運命の人”というのは存在しない
DNAも生活習慣も同じ家族であっても仲違いは生じる
人間関係もコツコツと育てるしかない中
努力もせずに得られるモノは金で買えるモノくらいしかない
つまり、経験も買えるくらい簡単なモノが欲しいのだ
だから人は学校へ通う
学校へ行って「わかった気になる」経験が欲しいのだ
でも学校に行っても、やっぱりコツコツと努力した人しか身につかない
これは極論、別に身に付けなれなくても良い
何か行動に移したことで見えて来たモノに発見があれば良いのだ
問題なのは何も見ないまま諦めて閉ざすことだ

才能ってちゃんと向き合って、自分に境を作れないと
第二の京アニの青葉みたいなヤツが出て来る



2024年01月27日(土)

今朝の今年初の満月も晴天で良かった
澄んだ空の星もキレイ
そしてまた一つ人工衛星が目立つ位置に…
ああ、僕の心だけは余計なモノに注視してしまう様だ


テロリスト桐島、逃亡やめるってよ
若い人には「なんで宮川大輔が…」って思った方も居たみたいだが
僕も小学生時代から指名手配写真でしか知らない人物だった
革命だかなんだか知らないが他人の命を奪って
自分の人生を逃亡に費やしたって、今どんな気持ちなんだろう
反日武装集団
本人的には病以外は逃げ切った感なんだろうが
逃亡期間も含めこの日本社会で生きられていた訳だ
実にガキっぽいアホの極みみたいなイメージしかない
彼は絶対に神格化させてはいけないし
神格化するヤツと区別するアホ発見機になって貰う


残念で害でしかない『ファン』
擁護のつもりかネタを出した被害者への誹謗中傷の数々
君が守りたいスターの傷を君自らが広げていることに気づけない
ホント、こんなアホなファンが居る事自体可哀想で同情する
その程度のファン(支持者)しか居ないレベルだった様に観られて残念過ぎる
ホラ、言ってる矢先からこの意味も理解出来ていない
言えば言うほどムキになる
この先
彼らの様な害虫を産み育ててしまった元凶の様に語られるかもしれない
本当、余計な連中だ



2024年01月26日(金)

昭和の亡霊が消えていく
昭和=団塊の世代、左翼世代
昭和=テレビ世代、特撮オヤジ
米国の物欲に塗れてアメリカを否定し、酒場で愚痴っていた世代
人の所為、時代の所為にしながら革命に憧れ
その革命も人がやる以上理想ではない事実から逃避していた矛盾世代
重く、面倒で、厄介だった世代が壊れて行く
…特撮オヤジはこの中で一番若い世代なんで
暫くは元気かな


人生は短い
昨年出来なかったことで今年出来る様にするためには
昨年とは違う条件が無ければ無理だ
昨年と同じ条件下ということは、つまりさほど変わらないということ
もちろん昨年と今年が全く同じだって事はあり得ない
でも激変する要素も無ければ、変化の差も少ないということだ
人生は短い
そして自分自身もずっと同じ訳ではないし、同じでは居られない
やれなくなった物から捨てて、新たなモノを取り入れるしかない


また教会の性的虐待事件
聖職者ってスタンスもそろそろ一般人枠に下げては如何と思う
圧倒的に教えを請う人を迎える立場しては、ただの人間なのに
何かを知ってる様なスタンスって実に危険
ただでさえちょっとした特権意識を持ったり勘違いしやすい
もっと気さくに
「俺も知らんのよ」って位置で、「大変だけど、それも試練なんじゃないの」程度に
尊敬される人じゃないなくて
「世の仕事に順応出来ずに、その道に逃げた哀れな人」って位置にすべし
…だと無責任に思う
でなければこの先も元受刑者や犯罪者が改心して牧師になるパターンでも
他人に教える立場となれば勘違いは起きやすい
彼らこそが哀れな迷える子羊の代表者だ



2024年01月25日(木)

満たされている者ほど男女の色事トラブルが多い
理由は明快で、現状で特に生活に切迫した問題が無い者ほど
余計なことを発想したり行動に移しがち
この場合の余計なこととは、『宜しく無いこと』『倫理的では無い』ことだ
それが物であった場合より対人であることがよりトラブル率が高くなる
中には余裕がなく、ストレスから色恋に逃げたってケースもあるが
そもそもリスク回避能力がある人間が
面倒な人間関係に逃げること自体、まだ余裕があるともいえる
職場が毎日定時に終わる
日々時間に余裕がある生活を過ごせている
時々「暇」を感じる
それらのせっかくの有閑に目的を作って行動しない人
…等の人は要注意ということだ
誰が?って、こういう人ではなく、こういう人にはって意味で
こういう人からの誘いには要注意
人間は暇な時に素晴らしいアイデアを閃く時もあるが
大抵の凡人はただただロクなことは考えないし、ロクなことはしない

ロマンチストは創作以外の現実世界では迷惑でしかない
何故なら、そのアイデアは己の都合で構築されていて
他人の意思が皆無だからだ
吐き気がするぜロマンチスト
手前ぇの恋心なんざ知ったことじゃねぇ



2024年01月24日(水)

恩師と生徒、先輩後輩、兄貴分と舎弟
下剋上って話じゃない、普通にみんな『大人』になって社会的な地位に就く
至極当たり前な話
生徒はずっと生徒ではないし、後輩もずっとお前の後輩ではない
だがずっとこれを持ち出す、持ってる先輩や兄貴分がイタイ
いい加減にせい!だ
本当に気持ち悪い
立てて貰っている内が華であり、ありがたい
共に過ごした記憶が楽しい内が華だ
自分の位置でなくても、この関係性が見えてる一団のバカ先輩は
全く関係無い人間であっても同じ場に居たくない
こんな先輩、こんな大人になりたくない

人は生まれながらに偉くはない
周囲があっての自分であることを忘れてはいけない



2024年01月23日(火)

田舎はご近所の連絡網としてまだ固定電話を使用しているが
ここにかかって来る大半がキャッチ等の勧誘電話ばかりになった
所謂年寄を狙った詐欺まがいのモノだ
年々固定電話契約数が減っている内情には
こういう面倒な輩の存在が廃棄に拍車をかけている印象だ
犯罪に加担するきっかけ理由に
自分より強者を悪とみる思考がある
自分より良い生活をしている者の所為で
自分が虐げられているという身勝手な思考
高齢者は若い時から頑張って今に至る
昭和の『肉体労働』がどれだけ今の『肉体労働』より過酷だったか理解していない
殆どが徒歩で人力もまだ多かった時代。しかも道はまだ砂利道だらけ
日本だけじゃなく、世界中がちょっと前まで貧しかったことを知らない
高齢者は良い思いをして優遇されているから搾取しても良いという考えは
非常に想像力も欠如した身勝手な妄想だ
高齢者を喰い物にする連中には天誅が下っても文句は言えないと思うぞ
我が家もそろそろ固定を辞めて欲しい


欧米も日本も、環境活動家やLGBTなどの左系の方々って
経済活動には全く無関心というか、寧ろ経済活動の足枷や
補助や支援金などのタカリ活動に熱心に見える
非生産性で資金を産まない団体
じゃ、その財源はどうすんの? って矛盾も含め
問題解決出来そうにも無いテーマや、揉め事の元になるテーマも多く
ただただ混乱、混沌を生み出す要求ばっかり出している
現状の国家が良いとは思わないが、彼らには任せられないし
彼らを支持している政党にも任せられない。そうなると国家が終わる
多分ソレが目的なのか、そうでないと言いたいのかもしれないけど
そういう風にしか見えないね
そうじゃなきゃ、たまには解決策も掲げてみてよって言いたい



2024年01月22日(月)

朝ちょっと日差しがあったのに一日中曇天な日
お日様が無いだけで途端に寒い感覚
今週からまた本来の『真冬』予報
リアル引きこもりになりそうだ


ね、僕も他人のことを言えないけど
まともそうでいい歳こいた大人の非常識と社会性の無さに驚く
そういう闇が表に出る時代なんだって言えばそういうことなのかもしれない
若い時よりプライドもある歳だとは思うけど
若い時も歳を老いても、同じくらいに謝罪出来る人でありたいと思う
これは若い人もだよ。若い人も無駄にプライドだけ高い人が居る
結局はゴネるだけ損だと思う
恥をかく時間、晒される時間が長くなるだけ



2024年01月21日(日)

母の口座に入金、労働力調査を入力送信
休日の日曜とて月末感の多い朝となった


政府に
「産めよ」って言われても、特に罰則もなく、個人の選択自由があるって
素晴らしいじゃないか!
言われてすんなり人口が増える方がヤバい
コレをわかっていて言う行政側が問題
産みたい選択を気楽に出来る国であることが先なんじゃないの?


日本の組織はすぐ公転を忘れて自転を始める』   by 山本七平
日本の組織は元来の公の目的を忘れ、保身組織へと成り下がる

個人なら良いが、視野が足元だけになった組織では外敵とは戦えない



2024年01月20日(土)

貧困と自殺は=ではない。生活苦は自殺につながらない
いきなり物騒な話題だが
自殺の多い国の特徴は、比較的に豊かで幸せ度も高い国に観られる
自殺とは誰も想像する様にこの世に絶望し未来志向ではなくなった状態
周囲に対して自分の存在価値や生きて行く意味を見失ったモノと想像する
おかしな話なのだ
貧困に喘ぐ国は、己の未来より今さえもわからないのにタヒは選ばない
自分の今、この瞬間に精一杯でそんな未来の不安なんて考える余裕もない
そう自殺とは、考える、不安を妄想出来る余裕のある状態に生まれる
タヒする勇気があれば、いっそトコトン底辺まで落ちれば良いのかもしれない



2024年01月19日(金)

陽は無いが湿度がある分寒くない。でも気温も低くはない
こんな日は洗濯モノが乾き辛い。乾燥機に頼る訳だ


軽口だったのだろうが
「もしも今戦争したらどっちが強い?」みたいな
国同士を怪獣やヒーロー同士に例えたかの様な
実に小学生以下なレベルの話を持ち出す人
例え話でもハッキリ言って付き合ってはいけないレベルだ
まぁ、そういう方々にキツく抑制力を見せつけるためにも
圧倒的な武力が必要になり、これが何世紀も続いている訳で
人類から争いという文字が消えない根拠の一つにもなっている印象だ
どっちが強かろうが、それがどうした?
強いから従えるのか? 奴隷にするのか、搾取するのか?
特に何もしたくないのなら放っておけ! 戦う意味も無いし
比較する意味も無い



2024年01月18日(木)

みんな良かれと思って裏目に出ることは多々ある
問題は、自己主張、自己満足で行動して迷惑をかけても謝罪も出来ないこと
大人も失敗は大いにある
問題なのはその後の行動
大人になってプライドだけデカくなった人は【虚の偉い人】ってイメージだ
本物の偉い人はその行動も尊敬に値する人であって欲しい


文春
素人の勘違い
「文春の記事によると…」
訴えている側の反応後の文春についてもっともらしく語ってる一例だが
雑誌はメールではない
雑誌はその前の週から構成して作りに入っている訳で
今見ている内容はそのタレントの反応前に既に決まっていた内容だ
然るに、文春が論点ずらしだとか中身が薄いっていうのは
その前から決まっていたジャブ的な記事であって本丸ではない
寧ろ過去の内容や周囲の芸人の存在を匂わすことで
「こっちは遡って取材済であり、共犯者の実名さえも公開出来る用意がある」って
読めるじゃないか。これはまだ様子見だ
なんでこんな常識みたいなことでさえ気が付かずしたり顔で語れるのか?
如何に今の人々が出版について関心が無いことが浮き彫りになった
紙媒体の流通を想像することさえ興味無いということだ



2024年01月17日(水)

動かさなきゃ
黙っていても周囲に変動がある昨今
自分からも動かなきゃ



2024年01月16日(火)

陰謀論のウソ
陰謀論のウソは真実の陰謀を否定するために生まれた
ソレは嘘だが、その裏は真実
モノを隠す方法は何も影ばかりではない
色と同じで、明るい白昼の元で照らし続けるとソレは見えなくなる
大嘘の中に真実、真実の中に嘘
全てに『あたかも』な演出が入っている

「嗚呼~めんどくせ~…」っていう方
しっかりとしたソースのあるモノだけを信じてください
後は全て自己責任



2024年01月15日(月)

タクシーもバスも配送も全国的な運転手不足
Youtubeで積雪道路での福島の路線バスを観た
運転手も凄いが乗車している客も覚悟がいるというか
みんな腹をくくっている様な滑り運転で、他県から観たら
県民全員が特殊技能としか思えない


フェミニスト団体の運動が
女性そのものを苦しめている
今何故、「女性になりたがる男性」が多いのか?
それらを全て女性と認めると、今のスポーツ界の女性種目は終わる
それで良いのならば、生まれた時から女性特有の身体を持つ本来の女性は
スポーツでの頂点を目指さなくなる
それは極めて男性に近い、或いはその者とも競わねばならなくなるから
権利だけを求める主張には矛盾と破綻があること
一見良さ気な話には一旦立ち止まって考えることをオススメする
自分らを不利にする主張に安々と賛同側についてしまう人
教科書ばかりでは気づきにくいのか?

ヴィーガンもフェミニストも極端な視野しか持ち合わせて居ないのかな?
君らが擁護する動物の中には雑食もいる
人間だけが雑種を辞めて偏食せよと
米国の闇は誰かが仕掛けたことかもしれない
だがそれに乗っかる浅はかな学生が多くは
話の中身を考察していないか、やっぱり個人的な哀れなのか
お前らそれ、60年前もやっていたじゃん
何故新しい単語を入れても過去を学ばない
反体制、現政権嫌いから、全てがそいつらの所為に見える病気にかかったか?
こういう否定も反論も言える自由な立場に慣れすぎて
本当の不自由も差別も見えなくなってしまった様だ



2024年01月14日(日)

年寄り同士の会話が何故難解になるのか
それは『蛇足』が多いから
今日母に親戚からの文面内容がわからないと相談を受けた
年始の挨拶状、極めて短文である
要約すれば、ご無沙汰しております、お元気でしょうか?なのだが
ご無沙汰の言い訳話を入れようとして次男や車などの
余計な単語を使用している所為だった
この様な特に意味の無い前置きや、脱線話が年寄りには多い
コレが難解になる原因である。殆どが内容とは関係無い話で
コレに意味があるかの様に解釈を複雑化させるの問題だ
全ては明快に
言われたことに答える
『余計なことを言わない!』 『雑談は答えた後』
日頃からこの反射運動を意識する事が大事だと思う
余計なことは妄想に繋がり、認知症にも関係して来ると思う


肉体労働を避けて損得を追う現代の『仕事』
他人のことはとやかく言えない。自分もそうだ
今日本は、辛い肉体労働より対価の損得だけで生きている
如何にして楽して高配当を得られるかに競い合っている
そうせねば生き辛いと思うほどひたすら未来に不安感しか抱けない
では昔はどうかと言えば、やはり生活は楽ではなかった
なかったが
その分日本全体が右肩上がりの明るい未来しかなく我武者羅で居られた
そして働く生き甲斐としての『お客の喜び』は今以上だったのも間違いない
それらの生業家業がどんどん廃れて来ている
跡継ぎ問題、人手不足問題
理由は色々あるがお客の顔が見えない、見ずとも良い商いの台頭も大きい
薄利な生業を維持するには個人の労働時間を増やすしかない
現代人はこの身体を動かす労働を避けて慣れていない理由もある
みんなリアクションが欲しいのだ
『いいね』とか「ありがとう」の返事が笑顔が観たいのだ
特に日本人はそういうメンタルで生きている人が多い印象だ
みんな
「ありがとう」を忘れずに



2024年01月13日(土)

岸田総理の現地入り
石川県知事は来るなって言ってるのに…
福島原発の菅総理の映画、観てないのかなぁ
どうせ現場観て、現地スタッフに怒るんでしょ
怒っても何も進展はしないし、誰も救われないよ
そんな下らないパフォは止めろ! 迷惑系総理


頭の良い人危険。特に自覚ある人
『自分は賢い』と思っている人ほど、自分への自信も強い
周囲からそう思われている自負があるなら尚更だ
そういう人ほど決定的なミスを犯した時に
気がつくまでの時間が遅くなる
最悪なことは既にSNSとかで堂々と拡散した後だったりする
スグ訂正を出せばなんなく収まる話も、自信があるため気がつけない
その間堂々とウソ情報を垂れ流す側になってしまっている
こういうポカ、結構見かけます
「やっちまったなぁ…」と傍観者の一人として思う訳です
ウチはSNSではなく自己で管理削除出来るHPで良かったなぁ…と
ただ我が家の場合は間違っていたと分かっても訂正はしませんけどね
個人への誹謗だった意外は。自分の発言記録なんで

若いときは少々の無礼があっても「若輩者ですから…」って言えた訳です
若い時にいっぱい恥をかいた方が良いというは正しい教えです
でも、それなりの歳になっても恥はいっぱいかきますよ
人生はトホホ…なのです



2024年01月12日(金)

湿度の所為か気温も高くはなく日差しもなかったが
そんなに寒く無い日


なんだろう人生の活動期は一旦終わった年頃の所為か
自分に近い世代の潔くない醜態には怒りを覚える
理由は我々の世代がそういう大人を憎んでいた『元若人』だったからだ
何がパンク好きだ。反体制と反権力のパンクが
自分の保身と地位への固執ぶりには同じ人間として認めたくない
いやパンクとは全く関係ない証みたいなものだ
ヤツに語らせるのも汚らわしい



2024年01月11日(木)

晴天
本日は氏神神社へのご挨拶と御札を頂戴しに出向く
神社では幼稚園の相撲が行われていた
その後は予約の母の通院の付き添い


昨日の話題の続きだが
何かの所為にするのは非常に楽だ
だが問題の本元は改善されないままで良い訳もないし
何かの所為にした冤罪も出る訳でロクなものではない
だが人はとりあえずでも安堵を求めたがる。それは気休め程度でも良い
何故なら問題の探求には時間がかかり、これが待てない
一刻も早い安堵感を得たいのだ
人はそうやって迷信や風評に流されやすくなり
何処かに全てを仕掛けている悪の存在に注目し
これを潰せば全てが上手く行く!と願う様になる
何故ならそれが実に明快で単純だから
だが真の答えは、陰謀者の存在は事実でも
それが全ての解決ではなく、新たな陰謀者が見え隠れするだけ
一般人の犯人探しは非生産性で非常に不毛だ
我々がやれることは犯人探しではなく
『抗い』と『選択』
ただ与えられているのもに何の疑問も抱かない人生を変えること
全てに『正しい』はまだ見えないので
自己責任において自分に実験して生きる
多分古の人もこれだったのでは?と思う
人の人生とは
「常に初めてを口にする実験を日々行う様なモノ」
…の様な気がする



2024年01月10日(水)

頭髪の問題
近年、シャンプーの成分が問題視され
『浮浪者にハゲは居ない』とか取り上げられるが
果たしてそれは本当なのだろうか?
先に答えを言えば、この疑問の全ての応えは「人による」だ
「そういう人も居る」が正しい
ここで問題なのはシャンプーの所為だけなのか?という点だ
確かにシャンプーが悪影響の面も多々あるのも事実だろう
女性の薄毛は明らかにコレだって指摘する人も居る
だが、浮浪者の前に戦前の日本を思い出して欲しい
明治の文明開化から戦後のシャンプーが入って来るまでの間
日本にハゲは居なかったのか?、女性の薄毛は居なかったのか?
これが全ての結論で答えだと思う
なんでもかんでも何かの所為にするのは
そうありたいと思う人の願望であり、欲求でもあり
次なる『そうではない安全な商品』購買を促す手法でもある
結論、浮浪者にもハゲは居る
残念ながらハゲは何かの所為でも陰謀論でもない



2024年01月09日(火)

才能と人の道
その捻くれた思考や、目線に感動したり刺激を貰った時間があった
それは確かに才能と呼べる讃えられる価値があった
称賛されるということは自分の中にもあった共感性を
自分には気づけなかった価値に昇華してくれたという感動でもある
人として他人と違うことは素晴らしい
でも時として、一般人であれ!、常識人であれ!とも思う
いくら他人には無い才能があっても
大人として向き合わねば行けないことに向き合ってない大人は
厄介な人間もどきと化す
共感は信者化するが、そこに線を引けない大人であってはいけない
こういう場合の信者は己にとっての味方ではない事を悟るべき


条件も地理も季節も構造も違うのに
今回の能登と熊本の地震対策を比較するバカ記者
無理があるし、それ以前の無知か強引ぶりに呆れる
こういうヤツの所為で二次被害が拡大してしまった反省を全く学んで居ない
当にデマや捏造記事の基本的手法といえば分かり易い切り込み
人々を混乱させて中枢の支持力を失わせることが目的ならば至極納得が行く
どちらにせよ厄介な輩に間違いない



2024年01月08日(月)

成人の日
祝日の晴天、まんま元旦を思い出す

偏見差別注意な話
そもそも人は完璧ではない
日本人の思考からすれば相手がどの様に感じたかわからないので
先に「ごめんなさい」から始まる説明が多くなる
相手あっての会話だから、相手を重んじる会話言葉なのだ
それに対比し、自分主体のアジアの某国の言葉は「私は…」がメインになる
常に誤っている日本人は彼らからしたら無能なイメージではないだろうか?
「日本はそういう文化なのだ…」と理解を示す人より
臆病で自信がない印象を持たれている印象が強い
つまりいつも誤ってばかりの日本は我々より下だと思っている方も多い
日本人からすればそこはどうでも良い。伝わるモノが伝われば問題ない
だが現実の国際社会での日本の立場を観た時の彼らは
いつも誤ってばかりの国が重要ポストだったり代表だったりする立場で
【騙された】【裏切られた】と思う訳だ。これは非常に厄介だ
日本は我々を油断させて裏切った…等と拗れた意味を発する要因がコレだ
勝手に思い込まれて勝手に怒られる
しかも普段から謝罪をしない文化圏、プライドも高い文化圏
文化の違いはわかるけど非常に厄介な方々だ

因みに効率重視でもある彼らは何故か遅刻率も高い
効率的に余裕の時間は選択せずギリギリな計画を立てるからだ
この理由も相手重視ではなく、自分重視の思想だからだと思う
トラブルは効率の想定には入れない様だ
その上
自分がミスした時に寛容にしてくれた恩より、他人のミスには厳しかったりもする
既にそれは恩でもない『終わった話』らしい



2024年01月07日(日)

「タケちゃんマン」
民放のオフザケ番組だが
そのOPの替え歌の内容が今のテレビを象徴していた
強きを助け 弱きを憎む
使える有名人や権力者には忖度し、一介の庶民レベルは平然と捨てられる
『ペンは剣より強し』という正義より、ただただ権力に溺れたって印象しかない


平等団体代表に心理学者の一言
「本当の平等の意味を理解していない」
もうずっと前から言われている事
全ては無知と考察力の無さ。権利ばっかり主張するアホな社会の悪影響



2024年01月06日(土)

災害の風評被害
もういい加減マスコミ取材による報道は流さなくて良いのでは?
被災地の情報は政府や自衛隊、被災復興支援団体からの説明と
今は個人発信出来る時代だから
被災者発信からのまとめで良い気がする
熊本震災時もマスコミ報道はこぞって来た訳だが
殆どが悲惨情報ばかりを誇張し追い求める姿勢で
実際には影響が少なかった観光施設への大量キャンセルを招いた
その上で死亡者数が少ない、本来ならば喜ばしい情報を
津波死亡者の多かった東北震災と比較されたり余計なことばかりだった
これは二次災害だ。無いところに煙をたてて騒いでいるのと一緒だ
私印や専門家ではないタレントを使った番組報道のマスコミは
現地入りも迷惑だし、上空のヘリも救出作業の邪魔にしかならない百害
あの「来てやってる」感も胸糞だ。誰も頼んでない
マスコミは来ても、代表一社の協定にして欲しい

なんでか被災地に、名を売りたい余計な輩が集まってしまう害
Youtuberも政治家もタレントも邪魔だから来るな
みんな「利用したい」火事場泥棒の類だ
これ見よがしな広報カメラマンも連れて来るな
被災者からの情報以外はみんなウソか偽善行為だと思ってイイ


目指す人の内容
政治家も政党も、政治結社も
「何ひとつ、自分の主張を折らない、理念を変えない」っていうのは
政治を目指すべきじゃない
それは個人の思いのまま、自分の中に持って居れば良い
【政治】という、他意見と議論する場に出向くスタンスとして
折り合いも、迎合も出来ないという姿勢は、ただの独裁主張になってしまうし
当然ながら意見は通るときも通らない場合もある
その場合、政治家の仕事は通るまで粘る事ではない
通るまで数十年も要する案件もある
議会政治の意見は無理強いすることではなく
如何に反対派との落とし所を見つけて実行化を増やすことだ
そもそもそれらも良しと出来ない方々は民主主義には向いて居ないし
自分の意見が通らないからと欠席するのはもう論外だ (野党に多すぎる)
これが解らず、政治の世界を目指す人が多すぎる気がするし
有権者にも多い印象がある
人間は人の数ほど意見が違う。100%同じ意見なんか存在しないのだ
折れれない人間に他人は束ねられない
それがわからない政治家や政党は
絶対、上手く行かないし、上手く行かないのを支持も出来ない
『自分の意見にいつか賛同して貰える』『わかって貰える』って妄想系議員が
非常に多過ぎるし、ロマンチスト過ぎて痛すぎる



2024年01月05日(金)

アニメ関連のサイトで「マリがシンジを選んだ理由」みたいな記事
エヴァネタだが、そうなのだ
女性が男を選んでいるのだ。恋愛にはその逆もアリだが
最終的には女性が選ぶのだ
(婿養子の場合は男性が選んでる訳だ)
勘違いするなよ姑。お前の息子の嫁は、その嫁が選んでくれたご縁だ
お前もそうだった記憶を忘れるな
(昭和30年くらいまでは家やお見合い文化だが、それ以降の設定)
元が他人だからこそ大事に育てねばいけない縁もある
元はみんな他人同士なのだから


「翔んで埼玉」のスピンオフ、女優が男性役
そういうことだよ。美男子役を女性がやる、それが宝塚人気の原点
元々は男子だけの歌舞伎に対抗する形で女性だけの劇団という流れだが
人気に火を付けたのはこの非日常を具現化したことだと思うし
歌舞伎は女性役を男性でしかも高齢者が演じていたりする訳で
その内、娘男子の美少女役な劇団が出て来る…って言いたいが
それも既にかなり以前からゲイバーのショーで演じられている
LGBT問題で、子役は子にとか、男は男にとか国籍とか
問題視している方が一周回ってかなり遅れているのでは?と言いたい
なんでもイイじゃねーか



2024年01月04日(木)

JAL機機内全員脱出の奇跡
どんなにこの日のトラブルのための訓練をしていても
どんな状況を想定していても
クルーに従わない身勝手な客が一人でも居たら
この脱出劇は成功しなかった可能性もある
身勝手な自己主張をするこの時代、本当に奇跡だったと思う
一刻を争うとき
たった一人でもバカが居たら多くの犠牲を生んでいた可能性もあった事故
本当に良かった

今日は昨日と打って変わってまた素晴らしい晴天
仕切り直したい



2024年01月03日(水)

三が日最後は曇天で陽の無い寒い日となった
雨も降るみたい

母は孫とひ孫が来るとはしゃいでる
良き日に天気は関係ないってことかな
ちょっとお疲れ気味に見えた甥も婿殿も
みんな今年は良い年でありますように


まだ事故の調査も終わってない段階で特定の人の所為にしたり
原因について罵ったり
そういうマスコミは自分が二次災害を撒き散らしている自覚が無いのかな
普段【人権】や【差別】とか煩いヤツほど軽々しい
下品極まりない

今日は北九州では食堂街が火事
秋葉原JR車内で20代女性が刃物を振り回し職員らが怪我
ホント、大変な正月になった



2024年01月02日(火)

今朝は久々に寒かった。震災の能登はもっと寒いことだろう
正月早々避難場所で一夜を過ごした方々に一日も早い安堵の日を

Xの規制で投稿数が制限されているって報道もあるけど
マスコミの偏った報道より現地の人の発信が声としても正確だと思う


今日も美しい晴天。午前中にご近所の氏神様へ初詣と
伯父宅へ新年のご挨拶
午後からはようやくのFate Zeroの鑑賞


渦中の芸人O氏について
過去に何度か、町中、駅、新幹線で遭遇したことがあり
その度に挙動が怪しく、常にビクついた顔でこちらを覗かれた経験があり
なにか疚しさ満々な怪しかった記憶だ
その所為かメディアでの堂々したキャラが実にウソっぽくて良い印象も無い
パンクが好きだろうが、卑屈なヤツに音楽は関係無いと博士に言いたい


夕刻JAL機が炎上のニュース
海上保安機と滑走路上で衝突?、どーなってるの?
波乱の2024年



2024年01月01日(月)

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします


本物の成功者は自分の身より
どれだけスタッフや社員が良い生活をしているかを競うもの
by 山口洋子

…言ってみたいッスわぁ
他人が居て自分がある
常に感謝を忘れないことが「愛」につながる
『和』です

能登地震。元旦から地震に火事に津波注意
これ以上被害が広まりませんように