Shusay Yamamoto site 山本修生
shusay yamamoto 202310
TOP | PROFILE | GALLERY | DIARY | CONTACT | SHOP
       
      2023 10
       
 

2023年10月31日(火)

女性の時代? 女性性の人気
年代別「同じ性になりたい」アンケートで、20代30代の男子が
女子になりたいという結果報告
因みに女子では各年代半数以上が今の性で40代以上は男女共に自分の性
この結果はエンタメコンテンツでも顕著で
近年のドラマの主人公は男性作家でも女性モノが近年著しく多く
アニメでもマンガでも男性主人公は激減状態
この男子の影の薄さは世界的な現象になりつつある
試練を乗り越える主人公にもう男性が連想されない時代
確かに、元々メンタルは女性の方が強いのかもしれない
でもこれは実に女性をナメている結果の様に思う
「女子は気楽そう」 そういう面もあるだろう、しかしそれは男性側にもある
が、女子の毎日のケアと努力を多くの男性は知らない
毎日ズボラな格好でも平気で会社や学校に来ている様なオタク男子が
自分の現状から逃避したい気持ちから異性を楽観視している印象が強い
女子は確かにファッション面など男性より多様に楽しめる面はある
だがそれ以外の多様なカーストも知らない
無駄毛に着衣もズボラな男子が自分の理想な女子に安易になれるか?
男子よ
もっと想像力を磨いて欲しい
他人を上っ面で観る思考は偏見にもつながる
想像力は他人をリスペクト、尊敬させるきっかけにもなる
そしてもっとお前の周囲に居る女子並に何かを努力してみよ
見方も接し方も変わるぞ
「当たり前」はただでは存在しないのだ



2023年10月30日(月)

平和主義者、地球環境家
対抗する体制側や調和を乱す者との抗争心からか
度々家庭内暴力、度々友人と口論、トラブル
正義に熱いが故の己を制御出来ない暴走を許してくれ?
いやいや、全然平和主義者じゃないじゃん
エネルギーが溢れてるんだな
許せないものが多過ぎる=この世に怒りだらけ
一旦、
いや、ずっと落ち着こう
君が平和じゃないし、君の存在も既に環境破壊に加担しているんだから
しかも君は使命を与えられた特別な選ばれし者でもない一市民
怒りは他人の所為にしたい免罪の欲求に見える
ただの逃げか、ご都合主義に見えるぞ

まずは自分の周囲、身内、隣人から平和でいこう


サザエさん「花沢さん」声優山本圭子引退ニュース
山本と言えば「がんばれロボコン」でサザエ役の加藤みどりと実写共演
他にも「もーれつア太郎」でもア太郎の加藤みどりとデコッ八役で共演と
ほぼ盟友同士
遂に年上加藤みどりがオリジナル最後となった「サザエさん」
初回から観ていた世代としては声優交代もニュースになる寂しさ




2023年10月29日(日)

外れて行く未来予想
確かコロナ禍に色んな評論家や考察Youtuber達も
「今後リモートが増えて地方からでも出社出来たら交通渋滞も解消」
みたいな話があちらこちらから聞こえたが
現実はリモート廃止で社員は元の出社義務
デジタルシフトが合理的で無駄が少なく見えたのだけど
組織はやっぱりアナログに頼らざるを得ないのか?
多分、アニメや漫画業界の分業外注世界ではこのリモートを活用していると思う
リモートでなくても、メールだけの出版社も20年前から居た
活用している分野が単価の低い業界っていうのがなんとも皮肉だ


サラリーマンの早期退職、早期老後話って…
要は自分らしい仕事や自分のやりたい仕事じゃない人生だったって事?
会社が終わったんなら、自分の好きな仕事にチャレンジ出来るチャンス!
…とは考えないのかな?
ずっとフリーランスで生きて来た僕から観ると
その考え自体、仕事って何なんだったの?ってちょっと寂しく思う
仕事は「生活の為」「家族の為」だったんだろうけど
そういう方々が居ないと社会が回らないのも理解出来るが
急に全てを休むのはちょっとオススメしないなぁ
60代。人生やっと何かを始められる…そんな生き方も良いんじゃないかなぁ


十代の大人に観られたい背伸び活動
今思えば他愛もない時間だったのに、これに必死なヤツも居た
黙って居てもオッサンオバハンになるのに
世間なんざ誰もその中身は問わないのに…
もっと必死にならなきゃいけないことを疎かにしてまで頑張る必要も無い時間
全て大人になると他愛もないことだと知ってるのに
当事者は聞く耳を持たないくらい必死
ソレを青春と呼ぶなら、そうなんだろうけど
青春って、勿体ないなぁ



2023年10月28日(土)

元々日本の良いところに法制化していない点があった
欧米では?とか周辺国に見習え!とか
一旦法整備したら、ガチガチに動けず、また新たな法も必要になる
世の中、特に人に関することを白黒だけで判別することは難しい
グレイな人達を安心出来る様にと謳った法化が今逆に苦しめている
いつも思うが、なんで弱者、民衆の味方、自然の味方って人は
法化したいって人が多いのだろう?
安堵?保証? 世は常に価値観も含め変化するものなのに
そんなにガチガチにすることって幸せなのかな?
管理監視社会って、それって自由ない国だよね?
ゆるやかな監視、ゆるやかな管理って法一択じゃないと思うけど


人とつながる …それは自分を犠牲にすること
「じゃ、めっちゃ損やん!」って思う人が大半だろう
しかしそれは相手も然り、相手も貴方へ何かを犠牲にしている
それは時間であったり選択肢であったり
他人に何かを削る、減るは新たな注ぐ余裕を作るでもある
その御蔭で普段の自分の行動では得られない出会いや機会を生む
時に相手に合わせてみよ。知らない世界が広がるやもしれない
自分を変えるにもっとも効果的な行動は人とのつながり
人は感動と己の進化を求めて生きている



2023年10月27日(金)

未来の予想とか予言とか
大抵良い話ではない。理由は悪い方がインパクトあるから
なってみなきゃわからない未来を今悲観してどうする?
例えそうだと知って逃げるのか?、何処へ?、なにか変えられるのか?
子供の頃からそんなネタばかり聞かされて来た私に言わせりゃ
予言が当たっていたら、私は20代で死んで、30代で人類は滅亡している
良い未来だって、当たっているモノは殆ど無い
がんも痴呆も薬で治ると言われてまだだし
介護問題は進むどころか海外労働者頼みとか後退化している
まさか”失われた30年”とか言われるなんて想像もしていなかった
便利になった分、新たな不便が出て来ているのが今の現実
つまり誰も言い当てた者が居ない
なのにこの後の予言は本当だって信じる?
信じる信じないは自由だけど、こんな下らないことに騒ぐ時間があったら
自分の為に時間を遣った方が良いと思うよ
人類はこういう時間の無駄遣いをすることに躍起だ



2023年10月26日(木)

【怒り】の原因はほぼ『相手への過度な期待値』
こうして貰える、こういう返答、返しが来る、来る筈という期待に反する時
人は虚しさより何故か相手への怒りに転嫁させる
自分以外の相手は他人である
他人に自分と同じ対応を期待する方がそもそも無理だという事実を知るべき
「いや、これまでソレで何ら問題はなかった!」と反論する人
それはこれまで貴方の意味不明な言動を懸命に拾ってくれた相手の努力です
感謝こそあって当たり前だと思うことは危険
もっと日常の他人を感謝すべき
人とのコミュケーションは実は奇跡みたいなもので
大抵間違いや勘違いが生じやすい脆いツールだという自覚が必要
言葉は便利だけど万能ではない
怒る方が場違い
通じない時は貴方も懸命に努力するか
間違って届いてしまった時は、「仕方ない」と寛容に受け取るべきです

友人、恋人、家族が何故自分にとって大事な存在なのか
それはこの自分に通じる共有関係を築けた奇跡の縁だから
そんな風に考えると
相手に容姿ばかりを求める意味の無さをまた痛感するのでは?
容姿よりこの奇跡の出会いを優先させた方が幸せの近道



2023年10月25日(水)

さて、自分の使命、生きる目的…
多分そんなものは無い
全ては出会いによって生じた縁による勘違いなのかもしれない
だが勘違いでも、自分以外の誰かの役に立ってることに
喜びを感じられるのが人ならば
それは全ての幸せにつながる
先ずは「出会い」 自分の殻から出ることで物語は始まる
自分以外、それは家族かもしれないし友なのかもしれない
自分だけの幸せを求めたら、それだけの人生で終わる



2023年10月24日(火)

孤高
多分、全ての人は個であり、己である故に孤高であると思う
が、ご存知の通り人類は一人では何も出来ず、協力して文明を築いた
孤独であっても、無理矢理でも他人に合わせて生きている
それが他人を認め、心から協力出来るようになれば
もっと良い仕事になり、自分も活かせる本当の共同になり得る訳だが
それは一体どの段階からなのか
人はどこでそれに出会い、どこで気がつけるのか
きっと、そのチャンスを逃さぬように
普段から心を閉じず、常にオープンにしていることこそ
それを見つけられる唯一の早道だと思う

孤高を認められる人は天才と称される人くらいだ
凡人のそれは単なる変人か人嫌いの区分をされる
ならば人に役に立てる凡人を目指す


ウドー音楽事務所 創業者・有働誠次郎さん死去(92)
物心ついた頃から洋楽アーティストはこのウドーさんだった
ウドーさんのお陰で観られた、体験出来た洋楽タレントは数知れず
憧れが現実に居る存在だっていう体験はかなり貴重だった
ありがとうございます

BUCK-TICK櫻井敦司 57歳で死去
昨日Walkmanから突然「ミウ」が流れて来た
かなりの数の中2曲しか入ってないBUCK-TICK
ほぼ初めてのことで不思議に思いながら聴いてしまったが
まさかの訃報に妙なタイミングを感ずる
ほぼ同級生。明日は我が身とこれからの身の振り方をまた考える



2023年10月23日(月)

日本人の多分半数近くか3分の1は
修学旅行や仕事やらで東京に行ったことがあると思われる
しかしアメリカ人で、ニューヨークに行ったことがある人はほぼ居ない
都内の人間が滅多に他の区に出かけないのと一緒で
必要性を感じない訳である
日本は東京に企業もエンタメも集中し過ぎなのかもしれない
海外に出るにも一部の大都市以外は羽田か成田を目指すしかない
せめて九州は福岡で完結出来るくらいの時代はもう少し先なのか…
やっはり腐っても東京なのか…
実はそんな手間暇も急がないで良いならば嫌いではない


今年も午後3時から伯父の田で稲刈りが始まる
稲刈りは朝露のある午前中を避け、乾燥した午後から刈るのが定石だが
大抵はその日の内に終わらせたいので、昼前後から始める農家が多い
昨日の夕刻から奥の田にコンバインを配置し、今日はその奥を終了させ
我が家の前の田へ。昨日同様、 コンバインの道を作った段階で終了
多分明日の午後3時から始まり明日中に終わるのだろう
また一つ秋に踏み込んだ景色になる週だ



2023年10月22日(日)

区役
朝、いきなり母に言われ、ドタバタと集合場所に出向く
久々のご近所の方々と溝浚い
年々参加者も減ってるし、高齢化も進む


だいたい若い世代には誤解を招きがちだが
あえて入学初期の授業で「エロスとタナトス」について講義をする
内容は「エロス」が大事。若い層には勘違いされやすい
絵はアニミズム【生命力】があって魅惑が増す
生命力はすなわちエロスだ
逆の死に魅せられるタナトスも表現としてはアリだが
デスを描くぐらいならばエロスを目指せ!という話
暗闇は塗りつぶしでは表現出来ない
執念、怨念の様な線の集合体に初めて何かを感じさせる…
そんな画風は大変だし、本人も病む
逆に病んでる人はこの技法のどんどん線を描くことで
精神が安定するケースもある
人は如何にポジティブと光が大事か、絵でもわかるという話



2023年10月21日(土)

若い頃から人生の先輩方と話すのが好きなんだけど
気がつけば自分の上もどんどん寂しくなって来た
逆に近年孫みたいな若い世代と接する機会も増えて来ると
若人の夢や目標話も満更ではない
平和や明るい未来を志ざせる世の中は大切だ
彼らの夢に否定は無い
だって未来は彼らのものだもの
自分が好き勝手に駆け抜けた様に彼らも好きにやれば良い



2023年10月20日(金)

ガールズバー
昔っから下町のお店が好きで、店主とお喋りしながら飲むのが好きだ
荒川を越えると女将になる店主
考えてみればこれってガールズバーじゃん
若いか若くないかの差だが
男も女も、年輪ある方が俄然話は面白いのだ
若い店主のお店は、腕に個性に自信あり気なBarが好み


財津一郎 (89) の訃報
郷里のスターでもあるが、その存在を知った喜劇舞台より
テレビでの”俳優財津一郎”が青春の記憶だ
メリハリある独特の言い回しと目線、その外し
洋画で観た様な大胆な芝居をする人
実にかっこよかった。
テレビ版鞍馬天狗の新選組近藤勇、そのキレ
劇場版「探偵物語」のヤクザの不倫若頭役の間
なんでこんな才能を同じ藤田まこと並に使用しないのか疑問だった
僕は役者としての財津さんをすごく買っていた


オリオン座
西の空にその存在をぐぐっと下げて来た
冬の夜の定位置
遠くに新幹線が走って行く
「おかえり」



2023年10月19日(木)

久々の東京はお仕事だった
ハプニングは予想も付いてないから起きる
楽しむしかない
湿度
こんなに東京暑かったっけ? と思ったら、湿度だった
熊本のわかりやすいジトっとした汗ばむ湿度じゃないジワジワ湿度
長袖でも暑く、Tシャツで良かったんじゃないって気温



2023年10月18日(水)

金木犀の香り
一番好きな季節と時間がやって来た
昨日の夜は
金木犀の香りに囲まれた天空の星々に別世界を感じた
都内の夜も
既に金木犀だった



2023年10月17日(火)

今朝、何処からか金木犀の香り
記憶に訴える秋

人はそれぞれ強いトコ、弱いトコあって
それでも克服しなきゃいけない場面とかもあって
ま、そういう場面の経験から強い弱いの判断も出来た訳だけど
苦手でもそういう場面はまた血となり肉となるんじゃなかろうか

エンタメ
”汚れ”を否定するオールクリーンなエンタメって…
それはエンターテインメントですらない
外見のカッコつけをハードヴォイルドだと信じる人くらい薄っぺらい
孤高とは自己をピエロに出来る勇者のことであって
単なるボッチのことではない
裏方の面白さもわかれば、もっと面白くなるのに、実に勿体ない



2023年10月16日(月)

手塚さんは「何を描いても良いが個人攻撃はダメ」と仰っている
でも、イスラエルへの攻撃についての総理コメント
パレスチナとハマスを混同した言い方はちょっと頂けない
しかも初動も遅い。秘書官を通じて相談したのかもしれないが
興味も薄いのかもしれない
大丈夫?



2023年10月15日(日)

「人見知り」の人は、決して『おとなしい』訳ではない
自分に殻があって臆病なだけ
当然全員には当てはまることではないのですが
こういう人は自分を守ろうとする本能から、自分を正当化するために
他人を何処か小馬鹿にしたり見下げている人も多い
こんな人がイザ自信を持ってる役職や地位を手に入れたら…
そう、「昔はおとなしい人だった」「会うと物腰の低い人だった」の
傲慢な人の本性はココに出る
特に遅咲きデビューの過信者はヤバい
だから、人を表面だけで性格印象を判断してはいけない
自分に今接しているその人が真実であり全て
それ以上も以下もない


順風満帆は決して良いこととは言えない
失敗の経験が無い人に大事業なんて絶対任せてはいけない
ノーミスで来れた人生は、他人の過去のミスも把握済みだろうが
己の隙が何処にあるのかの自覚がある者も先ず居ない
ミスはそういう隙に生まれるものだし
予測も付けなかったから生じるのだ
しかも自信がある人生はミスの予測さえ蹴散らせると思い上がっている
実際ノーミスなんて現実的には無い
細かいミスが全体的に許容範囲内に収まっただけなのだから



2023年10月14日(土)

企業の消費「追い込み」「仕掛け」姿勢は問題ない
ただ、物流関係、燃料代や人員問題まだ収まってない中
この攻勢はちょっと可哀想に思える
サービス期間でも商品にまとまった数がないと遠慮しそうだ
いつの間にか「まとめて」が無くなって単品OKになったのも心苦しい
みんなの協力があって出来るサービスなんじゃないかな
…って、文句じゃないけど、そんな消費者も居ますって話
多分、某社を各社が追い込みをかけて攻めている関連の一つ
本当、余計な気がする
社員のことも考えない利己主義経営者は誰も助けない
他の社、明日は我が身じゃないの?


PCのキーボード。使用している度に
デスクに落ちてる小さなゴム。底のクッションなのだが
各社何故こんなにキーボードの足ゴムの接着が甘い?
昔はそのまま捨てて、多少はガタツキながらも使用していた
今は毎度両面テープで付け直ししている。それを何度かやっている内に
今日で全足の付け直しが完了した
何故両面テープより強度の薄い接着を使っている?
このメーカーだけかな?
PC本体購入時に付属で買うタイプは大抵外れる
作業後に「ん?」と思う、黒い欠片の発見
この戦い、もうオサラバしたい



2023年10月13日(金)

都内の”お姉さん”から質問メールを頂く
「『らんまん』の主題歌が何度聴いても意味が分からないんですが歳ですか?」
あいみょんは比較的言葉をハッキリ歌うタイプだが
この場合の分からないの意味は、歌詞の物語が読めないと解釈
なるほど、確かにちょっと分かるようで意味不明っぽい感じもする
返信
「あの歌は『考えるな、感じろ!』タイプの曲です」
ブルース・リーですね
歌を楽曲と語呂の全体で表現したイメージで、「なんかいい感じ」でOKな曲
昔の歌みたいなストーリー性がある訳ではない
確かに世代的には「?」になるかも
今度はいつの日か僕が誰かに質問する時が来るのかな
もう40年くらい音楽は進化を止めている気はするけど
成熟期ともいえなくはないが、長いね



2023年10月12日(木)

残念に思うこと
なるべく少々高くても、頑張っている小売店から買おうと心がけている
が、
結局その小売店にお目当ての品が無くネットで買うことになるケースも多い
昨日も、目的の欲しいモノではなかったけど妥協出来る範囲として買った
想像するに売れる定番商品か、現顧客ニーズのモノしか置いてない
昔みたいな幅広い商品展開は在庫問題があって出来ないのかもしれない
ちょっと寂しい


仕方ないかもしれない
Z世代の雑誌購買についての記事
「率」じゃなくて「経験」という調査ニュースに驚く
遂に「買っていない」が状態化している時代がやって来た
本を買った経験もないのに出版社に作家を希望をする時代
多分、ネット、電子書籍は購入しているんだろうと思うが
雑誌って
新人にとっては大事なお披露目の舞台であった
読者がみんな好きな作家しか観なくなったら、新人の売れる機会が減る
星のついた評価しか見ようとしなくなったら
これまでの「実は…」というマニア枠で、数年後にブレイクする作家が
出にくくなるし、埋もれて消える可能性も高くなる
どちらにせよ、成果主義、多数決社会は
マイノリティ作家にとっても生き辛い

自分がマイノリティかメジャーかの査定も
評価される土俵あってのもので
これからの時代は評価される前に消えてしまうかもしれない
自己プロデュース、自分アピールが大事!
出版社、他人任せなPRでは奇跡がない限り難しいと思われる
ダメだったら自主出版、自主公開、自分発信
もうプロでも始まっているセルフの時代
作家は家賃も在庫も問題ない小売り店主でもある時代



2023年10月11日(水)

他人の笑みに苛つく人は、今切羽詰まっているか緊張ある状態の人だ
だから
真面目な話をしている時の笑みは嫌われる
だが自分に関係ない日常で、他人の笑みに苛つく人は
日常からどうしようもない悩みや問題を抱えた心にゆとりが無い状態であり
それは他人の笑みを拒絶すると同時に
自分の笑みすら否定している状態とも言える
笑顔に罪はない
笑顔のある福を呼び込める自分で居た方が
問題はより早く解決出来そうな気がする



2023年10月10日(火)

人生はままならない
バランスが良いのが理想だけれども、そういう人は稀で
みんな何処かに特化しているのが個性というものだ
「体力」有り過ぎても煙たがれれるし、無さ過ぎても怒られる
「言語」有り過ぎても怒られるし、無さ過ぎても怒られる
「探求欲」有り過ぎても怒られるし、無さ過ぎても怒られる
「食欲」有り過ぎても怒られるし、無さ過ぎても怒られる
「性欲」有り過ぎても怒られるし、無さ過ぎても怒られる
「自己顕示欲」有り過ぎても怒られるし、無さ過ぎても怒られる
「知識」も同じで、無さ過ぎるのもアレだが有り過ぎても伝え下手は怒られる
みんな色んな場面で他人の役に立ち、違う場面で迷惑がられる
みんなそれぞれ役目があると思う
みんなバランスが必要で、ままならないから個性なのだろう
バランスの良い理想や完璧を目指すのも立派だが
ダメな自分を受け入れ、良い面に切り替えるのも大事な気がする


ご近所のかなり遠縁に当たるお婆ちゃん
リハビリも兼ねてか、月一くらいのペースでお赤飯を持って来てくれる
お得意らしい
何も無くても毎月お目出度い気分



2023年10月09日(月)

恐れるもの
今現在進行系の悩みも含め、恐れることの大半は
その後、未来の流れについての悪い要素なんだと思うが
未来なんて誰にもわからないことに
今から悔やんでも勿体ないことだ
全てはなってみなきゃわからないこと
恐れる必要はないし、恐れる意味もない

「危ぶむなかれ、行けば、わかるさ」 なのだ



2023年10月08日(日)

多数決
民主主義の根幹はこの多数決だけど
残念ながらこの多数決では人類は今の混沌状態からは抜け出せない
何故なら、革新や天才的な意見は常にマイノリティであり
マイノリティであるということは多数決では絶対に選ばれないからだ
逆に煽動されやすい国民の元では一気にコントロールされてしまう
全員に平等な世界は個体差がある以上あり得ない
全員に平等な権利はある
今の多数決は問題がある
改善方法もいくつかあるのだろうが、現状は誰も手をつけない
ここにとりあえずの一案
先ず有権者を立候補者並に顔出し少数、人口の0.2%くらいで選定する
この選出法は各々のやり方で良い。この有権者に選ばせる
つまり選ぶ人も選ばれる人も全員表に晒すということだ
何故方法が各々で良いかも、その地区の状態を晒させることが目的
結果から票の流れも明白で回を重ねる毎に不正も偏りもし辛くなる
この様な今より選挙自体を全市民で監視出来るくらいの制度が欲しい
もう一案は
「入れたくない票」を設けること
入れたくない人、当確させたくない人が居ない場合は白票で良し
民主主義は、好き嫌い双方があっても良いと思う



2023年10月07日(土)

僕は「ナメられる」とか言う言葉が大嫌いだ
他人に何かを指摘された時にこの発想をすること自体が下品
要らぬ下らぬ個人のプライドは人生に何の役にも立たない
プライドとは己じゃなく守るべきモノの為に使うものだと思うが
これも下らぬことが多いと思う
間違いを素直に受け入れられない人のプライドほど無駄な時間はない
会議で一番無駄な要因の一つ
ウダウダ一体何の話をしているのかって、中身はほぼコレ!
「ごめんなさい」が言えない大人は最低だ
人間なんて大したヤツは居ない
みんなちっぽけだから皆さんの協力を必要とする生き物なのだ
世の中にはバカは存在すると思うけど
バカじゃないからそこに座って居るんじゃないの?、バカなの?
謝ればスグ先に進める話だ。一番下らない

謝っちゃおうぜ


女子の海外パパ活ニュース
なんだか想像以上に多いみたいで入国拒否をされているケース
当人は安易な出稼ぎ感覚かもしれないけど
これってホテルの宿泊リストみたいにブラック扱いされてる可能性も高く
例え未遂でもデジタルタトゥー並に今後の人生の汚点になるかも
次から海外に行く度に各国の検査官にそういう目で観られる可能性がある
なるべく一人の旅行は避けて、変に衣装など多く持って行かない様に



2023年10月06日(金)

毎回言ってるけど
陰謀論。知ってどうする?
それが真実でも、君の身の回りでソレを防げたとしても
君は幸せになれるのか?
未来や世界の話より、もっと大事な足元も観た方が良いのでは?
それはソレ、これはコレ
所詮君には何も出来ない。出来て煽動要員
全てはプロレス、エンタメと楽しむべし



2023年10月05日(木)

観てないんだけど、例の社名変更などの記者会見
詐欺師ほど高級ホテルなどの場所に拘る
もう言われ放題
今度は宝塚? 歴史がある場所にはそれなりの問題を抱える
今年はこれまでの見えなかった闇が世間一般に見えて来た印象だ
やっぱりこれからの時代は「誠意」であって欲しい


鬱の問題は過剰なプレッシャー社会の所為だと考える
では何故こんなプレッシャー社会になったかと考察すれば
人に関わるサービス業の客側への忖度競争が背景にあり
元はといえば、この客の民度設定が低いレベルにある
「客の所為なのか?」と怒られそうな話だが、当にそうだ。
そもそも日本のサービス業は
リスペクト文化だ。相手を思い合う社会
サービスは与える側もだが、受ける側にも敬意があって成り立つ
この図をお客の一部が【お客様神様図】で壊してしまった
バカ客に合わせた過剰なマニュアルと制約を多くしたことから
人間のキャパ容量を超える異常な使命感を一般の人間に要求される
これが鬱を発症させるメカニズムの一つだと思う
本来バカに合わせる必要はないのだ
制約まみれの条件ではバカを納得させることは不可能
そんな状況になるとバカは調子こく
リスペクトしない人間には放置で良い
だが厄介なことにバカは伝染する。親がバカだと子に
サービスする側もバカに合わせるとスタッフの質も低レベル化する
バカはゾンビ並に厄介なのだ
唯一の期待は、人は学び、成長出来るということ
その上でバカなヤツは放っておいても構わないと思うし
愛情で接する部分にマニュアルや決まりは必要無いと思う



2023年10月04日(水)

一仕事終えて、また一仕事。 秋も一歩一歩進んで行きます
人生は人のための浪費なのか、己の為の浪費なのか
今日も一日、有意義に過ごしたいものです



2023年10月03日(火)

歳を老いて、若い層から圧倒的に嫌がられるのは色恋ネタだ
老いらくの恋、人生の残りを命を削って恋していると言う方もいらっしゃる
若い方から見れば不潔だと観られる部分だが
これは個人の自由だと思うし、若い方の見方も自由
当人同士の問題だ
ここで嫌われる最悪の問題は性的な事件に関わること
犯罪は当然ダメだが年配者のソレはパワハラ気味になるのが特徴だ
要は、モテない人間の甘え思考で
同年代でも同情しないし、カッコ悪さの極みだと思っている
自分の素ではどうにもならないから、地位や立場でなんとかしようとする事件
これは年齢に関係なくカッコ悪い
精神年齢が幼いままなら、心もピュアであるべき

人生を色恋で詰んでしまう人のなんと多いことか…



2023年10月02日(月)

10月に入って朝夕の寒さもわかりやすくなった感じ
(9月まではまだ肌寒くても蒸し暑さが目立っていた)
こんなにハッキリした変わり目は子供の頃以来かも
だが昼間の暑さを想定し、まだポロシャツで行く。しばらくはコレだろう

占いじゃないが、変化アリすぎ
ビックリもあるけど、とりあえずはポジティブに行くしかない



2023年10月01日(日)

美少年とイケメンとオネェの境
一見、まだ20代前後は分かり辛いが
超背が高いドラッグクイーン以外なら、おおまかに
「顔がデカめ」なのがオネェ系
男性は青年期から肩幅も張って広くなる
これを抑制する行動に出ると顔だけ目立つって仕組みだ
だが中年期になると元々オッサンは顔がデカくなりやすいので
営業のノンケ、そのままのオッサンも混じって
オネェ系の「オバサマ」全体で顔がデカい率が増す

10月頭からオレは何を語っておるのだ
昔そっち方面のライターをやって居た経験からついつい目が行く
そっち方面だけじゃなくあっちもオタクもホラーも占いもやった…
表と裏。エンタメはどれも似ている
だから人生はエンタメだと思って生きるべし!