Shusay Yamamoto site 山本修生
shusay yamamoto 202301
TOP | PROFILE | GALLERY | DIARY | CONTACT | SHOP
       
      2023 01
       
 

2023年01月31日(火)

陽が昇る時間が早くなった
(久々の晴天だったのでわかりやすい)
寒さはこれからが本番かもしれないけど、春も確実に近い


名車
どんなクルマも出て来たときから賛美を浴びるケースは少なく
シリーズだったら前車と比較されて概ね罵倒されがち
でも、それが今じゃ名車扱いっていうケースも多い
人気がなかった故に世に出ていないっていう特別扱いもある
…でもこのケースも多分我々の世代だけな気もする
懐かしさに甘美された記憶
今のクルマに関心がさほど無さそうな世代に
この後同じ様な現象が起きるとは想像しづらい


容姿
コンプレックスやら何かとお悩みの多い箇所でもあるのに
何故か「まんざらでもない」とか「アイツよりマシな気がする」など
己自身では肯定的な視野もあるヤヤコシイ部分
大方がコンプレックスなのに何故肯定的なのかと言えば
ズバリ、”誰より見慣れているのが自分自身”だからだ
要は他人で嫌な容姿が居ても、それは見慣れるものなのだ
逆を言えば、他人から観られる自分の容姿だって同様だ
クラスメイトが他校のクラスよりまともそうに見える理屈でもある
見慣れた安堵感がそう思わせているのだ
要はどんなことでも『慣れる』ってことだ
気にするな! イジり出したらキリがない沼にハマって妖怪になる



2023年01月30日(月)

なんやろ、鮎川さん
幸宏のとき以上の喪失感がある
多分小学生の頃の衝撃がずっと今の形成にまで血と骨になっていた感覚
早い


税収が足りないから増税
もっともシンプルで策もない愚策
同じ様に、本が売れないからって値上げ
ヲイヲイ! 国にはアレだけ批判記事書いて自分もソレか!
毎回偉そうなこと書いている割に策は無し
そりゃ廃刊になるわな


社会主義国の悩み
製品は完成品であっても、使用時の工夫や不具合は必ず生じる
しかし成果主義の階級制度は上に「不完全」を報告出来ない
元々企業同士の競争も無い社会制度で、細かい進化にも足枷がある
欲しいモノはスグ開発出来ても、その精度が極まる筈がない
逆に資本主義は特に欲しかったモノ以外から新しいモノが生まれる
本来社会主義はココも容認している筈だが管理社会ではその余地がない

先に始めた人は偉い! そりゃ当然の様にスゴイ
でもだからってズッとその人のモノが一番かと言うとそれは話が違う
「魔法瓶」や「エンジン」を最初に作った人は偉い
しかし最初に作ったモノのままと今売れているモノも全然違う
前出の話同様に、形の完成はあっても道具の完成形は存在しない
工夫や時代によってより良いモノに進化し続け
必要とされ続けることでその功績が輝くというものだ
どっちが偉いとか言う話が如何にくだらないかって話だ



2023年01月29日(日)

今どき強盗って、犯罪の中でもリスクが高すぎる
追い込まれた外国人でもないのに顔バレしない様に遠出までして
しかも海外からの指示?
現場に居ない様なヤツに従って上納ってどれだけ真面目なんだ?
色々謎が多すぎる
今どき悪の組織ショッカーでもブラックは嫌われる時代
なんでそんなことを引き受けている?
タランティーノの映画で現金持ってるヤツが多い喫茶店で強盗するシーン
この作品に影響を受けた様な海外のダイナー強盗犯が
客からの集金中に別の客に撃ち殺されるニュースを観たけど
当然監視カメラの映像だったし、海外でもバカ野郎扱いの犯罪
この事件の所為で益々家に現金を置かない風潮が加速されるやもしれない
今後まとまった現金は家どころか銀行にも無い時代
強盗なんて旧世紀の犯罪扱いになる
数万円の為のこのリスク、普通に働いた方が俄然確実性も身も安泰だ
義務教育はこの辺りの基礎も教えなきゃいけない


考古学
良くも悪くもほぼ元植民地や近隣の先進国の研究功績に委ねられている
エジプトがフランスや英国の発掘調査隊によって研究されているのも然り
資金があれば日本も参加しているが、日本はお隣中国研究でも有名
周辺の資金ある国の学術機関が指導で動いている
これが国の都合によって情報が隠蔽されてしまったら…
考古学の面白い点は場所も年代も違うモノ同士に共通項が発見されたり
推測や理屈を覆す発見がある点で
現代人の狭い今の視点で物事を測る事自体邪魔でしかない



2023年01月28日(土)

老いて来ると、身近なモノが自分より若くて元気な様に映るらしい
本来、犬も猫も人間より長くは生きられない
でも老いも進行するにつれ、どっちが先かもわからない状態になる
そうなると、愛猫に全財産を…ってことに
よく見るニュースではあるが、そうなるケースも多々ある
しかしだ…
見た目に人間より年齢が判りづらい猫だって結構な歳かもしれない
いや、年齢は関係ない。どんな人だって明日の未来はわからない
その愛らしい猫だって、結構な猫生を生きてるのだ

今朝は猫に起こされて、こんなことを思う


電気毛布
今朝まで自分の電気毛布は掛を使用していた
理由は上で寝る猫の為の暖も兼ねる判断だった
しかし、熱は上に上昇する性質の為、本来は敷の方が効率が良い
床暖がエアコンより評価の高い所以でもある
そこで、遂に昨今の寒さに今夜から敷にチェンジする
では猫は? というと、理論上、私が暖まればそのまま上の猫も暖かい…
という理屈で一応収めようと思っている
ま、本格的な寒さの2月を迎えるに当っての実験である


養老孟司先生
ヤンキーが勉強出来なくても正義感に溢れているケースの解説
中学の数学が方程式というXとかaとかの文字が入って来た段階で
文字のイコールが理解出来ない。a=bの違和感を受け入れられない
これは「文字も数字も同じじゃない!」って心理の「倫理観」だと言う話
本来倫理観の高い正義感ある人物がココに挫折する教育制度の問題
面白かった



2023年01月27日(金)

昨日ほどの寒さではないが朝からの雨で
日差しもない分、今が何時なのか時間もわからない日



2023年01月26日(木)

数年ぶりにWalkman内の音楽データの再編集
昔のデータは時々タイトル不表示や、他にまとめてある場合も多く
こういうファイルはシャッフル時に正しく認識されていない
約1000曲、SDの入れ替えもたまにやると気分もリフレッシュな気分



2023年01月25日(水)

大寒波
…だと思う。こっちに帰って来てマイナス気温も経験したが
-4℃って記憶になかったんじゃないかな…
特殊な倉庫で-40℃も経験はしたが、気温としてこのマイナスはスゴイと思う
気温はなかなか上がらなくてもお日様が出ているだけで暖を感じる
お日様の有り難さを再確認


ゲーム画像の進化、映画「アバター」等のCG映画がアニメに苦戦
その理由は
ズバリ、アニメの方が人の人工制作面(作り込み画面率)が大きい
(※この場合の『アニメ』は手描セル手法から派生した作品を示す)
アニメの魅惑はその殆どが人の手によって作られた人工世界である点と
人間は何故か輪郭を線処理された造詣に心を奪われる2点
人工で作られた別の異世界を覗き込んでいる様な魅力
そういうと、「アバターもオール人工CGなんですけど!」って反論がある
CG作品はよりリアルに見せる為に実写を表面素材として使用しているし
動きも実写の動きからリアル性を追求しているので
人間の眼は「スゴイ!」と「違和感」を同時に感じているのが魅力だ
アニメは創世記から背景や人物のその殆どが手描きで
動作と動作の間、本来は視覚認識してないココにも線処理が入っている
これが現実世界ではあり得ないアニメの魅惑というか特有な表現なのだ
拡大した際もCGはドッドでアニメはベタ面という差もある
(※厳密にはデジタルだとアニメもドットに行き着くけど)
この双方の差は脳の没入感にあると思う
アニメも近年かなりCGとの融合も進んで新たなステージに行きつつあるが
それはまた一歩作り込みCGとの差別化にもなって来た印象がある

人は『嘘』は嫌うが『トリック』には魅力を感じる不思議な生き物だ



2023年01月24日(火)

EV車。スイス運転禁止、アメリカ段階的な販売禁止
さらりと手のひら返し
如何に先が読めていないバ●っぽい判断だったのかが露呈
トヨタの正論性が再認識
罵倒した環境派は謝れ!レベルじゃない
この大寒波で死人も出てしまっている事故レベルな誤った舵取り
しかも電力使用の制限で、ネットサービスも含め
今欧米でコロナに追い打ちする経済損失


投資は基本自己責任
「増やしたくて人(プロ)に預ける」 
因みにココにある”投資”は投資じゃなくてほぼギャンブルだ
この投資と一括りされたギャンブル
日本政府も似たようなことを税金でやっているが、限度額はある
麻雀の代打ちよりリスクが高いこの段階でもう「博打」なのだ
損を取り返す為に更なる投資とか…、いやいや完全な博打だ
返せと言う輩も、他人に任せた段階で(銀行も信託やってるが)
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と同意
自己責任
罪と言えば勧誘時の「必ず儲かる」の「必ず」が詐欺に当たるのかな
因みに「経済」にプロは居ないと思う。制度知識のプロは存在する
まだまだ学問レベルでコントロール出来るものではない
「経済学」=「易学」「占星学」に等しいくらいの自称”統計学”な印象
これに掛けるのは自己責任以外ない
だってギャンブルだもの



2023年01月23日(月)

大きな勘違い
教育が大事」っていうのは
”モラル”や”社会常識”(同じ?)の基礎的な教育は当然だけど
そこに「思想」を入れることではない
『間違った大人の社会は子供の頃から正すべき!』…の為ではない
「教育が大事」っていうのは
先人、大人の知恵と知識、経験を子供に伝えるっていう意味で
大人になってから各々が判断すべき思想を子供の頃から植え込むことではない
正しい正しくないもこの子供に断言する説明もダメだ
その場合は「…と〇〇は思う」と個人の見解である意思を示すべきだ
子供は大人が思っている以上に大人に気を遣って生きている
魂は既に「個」であることを忘れてはいけない
教育=洗脳と同一視している思想が危険


投資詐欺
本当に真面目にやりたくて資金がないのなら正直に言うのが基本
資金がないことを悟られない様に自転車操業をやらざるを得ない状況は
先が見えないし、必ずやバレる
持ってない者の”金持ちアピール”ほど惨めなものはない
今スグやりたい気持ちもわかるが、資金を集められるのも実力のウチだし
新しいことは数年後の法改正の対象になる可能性もある



2023年01月22日(日)

他の先生の指導方法を見るのは面白い
午後から久々の雨
でもお陰かいつもより暖かいから、よし!


「弱者救済」、「性差別問題」 共に改善したい案件だが
何処か日本のコンテンツ産業の弱体化を狙う面が見え隠れする
問題は確かに問題だが法にして取り締まると喜ぶ国が浮かび上がる
その昔、あれだけ草食系をデスってマッチョを称賛しつつ
蓋を開ければ日本に取って代わって今世界に草食系を売る某国を例に
若年層に向けられる性視線を排除しようとする動きが
コスプレや偽装アイテムの「かわいい」を消し去る流れへ
既に大陸の日本風コスプレイヤーが大量に出回る中
気がつけば元々は日本が発祥だった物から日本人の姿が居なくなる
これは自動車のEV戦略と同じ、日本排除の弱体化だと思われる
一般市民も政治家も安易な差別反対ポルノに乗っかるな!
戦わねばならないのは貿易だけに留まらず、文化も全て
多方面と観なくていけないのかもしれない



2023年01月21日(土)

所ジョージ
本人的には植木等に憧れていたそうだけど
個人的なイメージだと故人”藤村俊二”に近くなってる印象
「おしゃれな生き方をしている人」 憧れな存在ではあるけど、空気の様な人
最近冠番組が減って来ているのがニュースになっていたけど
実生活ではビートたけし同様に孫が居るお爺ちゃん
いつ引退してもおかしくない年齢な訳で、驚くこともない
寧ろ「居なくては困る」風のスターも居ないテレビの存在が不味い


仕事や育児に忙殺される人の中で
その余暇である筈のテレビや動画配信サービスも
コンテンツが増えすぎて、視聴する時間が無い人も増えて来ている
限り有る大事な余暇に2時間も割く番組は避けられる始める
所謂「映画」「スポーツ」離れだ
「ファスト映画」問題はコレと切り離せない
日本のアニメが何故人気なのかと言えば
概ね30分であり、週一配信であることにも重要な要因がある
これらの問題を解消するためには
全世界レベルの余暇、『暇』がある社会が必要だ


今話題の三木谷氏
名家だし、一家揃って勘定系っていうか経営商業のエリートだけど
聞こえてくる会社のイメージは”体育会系”で有名
社長の思いつきに常にイエスマンな重役
上からの命令に絶対、上司には絶対系の話
華々しい出自に関係なくその辺りの会社の社長にも居そうな人物像
意外とワンマン元ヤンキー社長と気が合う庶民派なのかも…



2023年01月20日(金)

大事なのは技ではなく、作家を志望する数、なり手の数だ
何故大衆古典芸が面白くないのか?
「落語」→漫才、漫談、コントと『笑』を目指す有能な者が他に分散
「小説」→「漫画」「アニメ」作家表現の自由度が他に分散
勢いのあるジャンルはなり手の多い世界であり、競争も激しく有能な者も集まる
古典芸はレベルが下がっているのだ
「名人」は一人では盛り上がらない。競合する世界でないとコンテンツ化しない
特に小説は、人の共感性に訴える唯一の救いであり娯楽だったのだが
遂に漫画やアニメにその地位を奪われつつある
昔の大作家は『変態』で、その特異性にコンプレックを持つ読者は救済された
今みたいなカッコイイ文化人でカッコイイを繕ったジャンルもあったが
マイノリティを包み込むほどの作風を持った「変人」は少なくなってしまった
興味を持たれなくなったら、益々文字離れの人口も加速すると思われる
もう形式や過去を美化し、今に生きていない自称”作家”を相手するな!
過去のミイラかゾンビみたいな連中は燃やせ!
変人よ
出よ! 君の出番だ
まだ「おかしな部分」を表現し切ってない若人こそ門を叩け
キーボードに、ペンに、描いてみよ
「魅せてみたまえ、君のドヘンタイぶりとやらを」

※因みに「ヘンタイ」とは性趣向のみではなく、主に異端性を指す



2023年01月19日(木)

今朝は久々の1℃と一桁気温の寒い朝
猫は朝方やって来ましたが、2℃だった深夜は何処に居たのだろう
塒があるんでしょうが我が家より暖かいのかな


お隣の辛ラーメン農薬問題
これって昨年欧州でも起きて禁止扱いにされていたんだけど
まんまの流れで台湾に売ろうとした様です。酷い
処分は惜しいだろうけど、人の口に入れるものだからね
食品関連でセコいことはしないで欲しい
でもコレって国内では問題無しな扱いになっている
欧州台湾で同じ問題で国内は大丈夫って信じられるのか?
自国の人は本当にコレを信じているのだろうか?


木々にとって、なぎ倒す「嵐」も劣化させる「紫外線」も
強い根っこやその幹、樹皮を強くするために必要なもの
安泰は楽で実に平和的だけど
怠惰ではない世界も必要なのだ
人生にも常に安泰ばかりではない苦の時間もやってくる
それはきっと自分にとっても無駄な時間ではない



2023年01月18日(水)

「有能」「無能」を安易に判別してマウントを取りたがる風潮
その人達は選抜されたチームだったり
組織だったり、地域や会社、学校の代表であり
既に選ばれた全員「有能」の集まりだ
彼らについて
全く関係ない立場からしたり顔で上からコメントって
恥ずかしくないのか?
テレビや中継で一人こぼす残念さの愚痴は良いとして
戦犯みたいに公の場で責める権利は誰にも無い
「お前に言われなくても本人が一番知ってる」
だから嫌いなんだよ、野球でもサッカーでも
スポーツ観戦を自分のストレスの捌け口の様な見方のヤツ
ダメだよ、ソレ!



2023年01月17日(火)

よく「何も無い時こそ未来の準備をしておけ!」と言われるが
この『備えあれば憂いなし』、理解はしていても実行したくない理由がある
それは個人的な経験からだが
備えるとそれが実現しなかったパターンが多いからだ
要は未来予想が的確ではなかった!とも言えるが
自分にとっての未来とは
「予測を遥かに超えた出来事しか起こらない」印象ばかりだからだ
…それぐらい予測が外れていたってことでもある
だがその分、予測外の出会いや奇跡を楽しみたい気持ちも多い
人生はそんなつもりじゃなかった…の連続
予定通りだったのって二割あるか無いかぐらい
「上手くいかない」…から転がった話も多々ある
未来は自ら掴んだものもあれば、向こうからこちらを選択したものもある
決して捨てたものじゃないし、楽しんだ方が得だと思っている


足るを知る者は富む
「お金があれば…」「お金があったら…」
手に入ること、可能になることが多くなる
が、「無かったら手を出さなかったのに…」「知らずに済んだのに…」の
不幸も結構存在し、その様な失敗を犯している者も多い
整形、食、物欲、消費、色に博打…
あんなに欲しかったのに…、それさえあれば他は望まない…筈だったのに…
一度手にしてしまうと、そこから始まる
満足を知らない故の新たな無限地獄の欲求
「満足」にも中毒性があるのだ
知らぬが仏
それか”足るを知る者”になるか…だ



2023年01月16日(月)

真実の重さ
ボクシングのメイウェザー、「アリと貴方はどちらが偉大か」の質問に
「アリはキャリアの無いヤツに負けたことがあるから…」と
自分の方が上的な意味の返答、それを聞いたタイソンの発言
「アイツは一人で子供を学校に連れても行けない。アリは偉大だ」と
どちらもアリについての真実を語る
メイウェザーはボクシング戦績の話をし、タイソンは貢献度の話をしている
メイウェザーは常に大柄のボディガードに囲まれて生活をしているが
アリの時代はまだまだ黒人に対する風当たり強く決して友好的ではなかった
それでもアリは一個人として堂々と振る舞っていたという話
でもこの返答内容、メイウェザーもアリには敬意を示し、タイソンも
メイウェザーを皮肉まじりながら直接的な言葉を避けて返答している
質問サイドが挑発的に話題性を作ろうとする作為を感じる内容なのだが
二人共この挑発に乗らない様に気をつけている様子が伺える
米国社会は日本以上に問題になりやすいデリケートな部分が存在する
日本は思っているよりまだまだ自由な社会だ



2023年01月15日(日)

訃報の朝
高橋幸宏が亡くなった。70歳。早い
YMOで最初にファンになったのは教授だったが
高校時代彼の熱心なファンの影響もあって
ソロ・アルバムの購入からハードリピーターになったのは幸宏だった
70は若い。先日のベックも含め、なんでみんな早い

幸宏のSNS関連で身内と同じ同姓同名を発見
まさかな場所で懐かしい故人の名前に出会うとは…
ありがとう幸宏



2023年01月14日(土)

本当の差別
「女性」や「子供」=弱者 守るべき存在と位置付けしながら
その存在を利用している社会が存在する
女性は良くも悪くも現金主義であり現実的だ
その生真面目さと融通の効かない勤勉性を洗脳利用して
過去に独裁者は、反政府者や反体制刈りの要員とした歴史がある
最近でも某N●Kの徴収顧客対応がほぼ女子社員という事実が発覚し
マニュアル通りの非人道発言を指示していた
某政党も同じ理由で表向きには『男女均等』『開かれた政党』を印象付け
自党議席確保に女性議員を多く採用している
(女性が立ち上げた党が何故少ないのか、何故人が集まらないのか)
これらって、女性の優秀さを利用した逆差別ではないのかと思う
要はバカにしていると思うのは私だけか?
(男性や男性社会に認められたい心理からの脱却)
強かな女性達はコレも利用して乗っかっているのだろうが
そこに確固ったる意思がないのならミイラ取りがミイラになった状態で
やはり利用されている事実に変わりない
例え金の為だと割り切って居ても、何処か断ち切る意思がない限り
この侍從的な関係は変わらぬまま永続してしまう


昨日の暴走車を警察官が発砲して静止させたニュース
あたかも警官が民間人にいきなり発砲したかの様な見出しに
ネット界隈では悪意あるマスコミに批難殺到
制止を無視して停止しない暴走車をどうやって止めたら正解だったのか?
テレビも新聞もかなりの信用度を落としている中
益々信用を無くす様な行動を何故続けているのか理解に苦しむけど
これも融通の効かないくらい強硬なノルマが存在するのか?と疑いたくなる



2023年01月13日(金)

綺麗事
人は信じた方が疑うより美しい姿だと思う、理想的である
でも現実として
あまりにも安易に騙される人や判別力が弱い問題が多いのも事実
先ずは一旦疑ってみてはどうか?
「他人を観て泥棒と思え!」までは行かなくとも「相手の立場で考える」
この人はなんで私に興味を抱いたのだろう?
私に何を期待しているのだろう? この人の得は何処だ?
自分を良く魅せたい人は徹底的にそうでない箇所は見せない
憧れを煽ってる人の真実は見せていない
寂しい話だが騙そうとする人間に対しての防御は己しか出来ない
騙すが圧倒的に悪くて真面目が正義なのは事実だが
逃げられたら騙され損であるのも事実で、誰も助けてはくれない
正義は叫んでも助けてはくれない
全ては自己防衛でしかない
なんでも保証とか保険とか権利を主張する前に
”自己責任” 人生は『自己実験』であることを自覚すべし



2023年01月12日(木)

ジェフ・ベック 78歳の訃報
ロック史の革命的なギタリストであり、そのレジェンドの中でも
一番若々しく一番健康的で一番死と遠そうな印象だった
人生って常に意外で想像の上を来る
またそういう記憶の方が残るから特に印象に残るのかもしれない
今日はBGMに彼のアルバムを流すことにする



2023年01月11日(水)

ご近所に初詣。晴天、末吉


遂に訪問営業に東南アジア系の外国人
外国人でも別に良いのだけど
近年めっきり減った訪問飛び込み営業の類は
元々が独居老人やオシに弱い老人を狙ったものだっただけに
片言の外国人が来たら…と思うと不安になった
多分、いや明らかにソレを狙ったものだろうけど悪質な気がする
当然外国人にではなく、彼らを仕切ってそんな仕事をさせている側だ
せっかくの清々しい気分が冷めた瞬間だ


タレントや作家の『老害』扱いはある意味正しい
それぐらい「カラー」(特色、個性)があるということだ
逆に無害と言われる人は馴染んでいる分特色も無いということ
特色があるってことは、また時が経つと再評価再認識される可能性もある
元々それぐらいの個性があって成功した人ならば
”今に合わない”と認識されるのも至極当然ということだ



2023年01月10日(火)

税、特に「消費税」の使用名目って毎回どーでも良い
何故なら毎回嘘だったから。最初の消費税導入目的すら果たせてない
いい加減過ぎる
なんだったら「増税目的の一環」って言ってくれた方がスッキリする
「税金が欲しいんで、取り敢えず取りやすい消費税上げます」でしょ
財務省の明治以来な”節約・財源確保”=出世。これが末期癌的元凶だ
国民の声を行政に反映出来るのは政治家しかいないのに
その政治家がお役人に気遣う、お役人出身や身内の政治家は問題有る


意外、未来が見えていなかった企業
ズバリ某新聞社のことだ
1990年代、退職者はその妻も含め終身まで年金が貰える…筈だった
その昔文系エリートがこぞって就活の門を叩いた新聞社
90年まだ国内こそ普及はしていなかったが世にはネットが出ていた時代だ
当時如何に新聞というものの位置付けに過信していたかがわかる
当然今はこの年金制度は存在しない。逆に早期退職を促されている
決して先見の眼がなかった…のではない
観たいものを観て、観たくないものを観なかっただけだ
社説で毎回達観した様に読者に説いても己の足元は見えず
メディアがそういうことでは国も目測を誤る



2023年01月09日(月)

成人式(祝日)
今日がそうなのか、昨日の振替が今日なのか
年々一律でもなく自治体や地域差も多様化して来て
昨年はコロナ禍が要因とはいえ遂に中止にまでなった箇所がある
今後少子化で行政が関わる意味すら問われることがあろうと思うが
儀式は残して欲しいと、自らは出席していないオッサンが思う
(当時は既に仕事をしていてモデル撮影の現場にいた)


「ガンダム 水星の魔女」
重いなぁ…年明けにコレを持って来るのかぁ
以前の「鉄血」も年を挟んで重かったけど
SFは階級や差別に戦争が付き物だからなぁ



2023年01月08日(日)

暴力が蔓延る人間の言葉が通じない場所や人は存在する
出来るならそんな場所は一刻も早く抜け出た方が良いが
自分がまだ子供で、それが住んでいる地域だったり校区だとすると
特に公立はそんな輩の寄せ集めと化し、通い監獄状態となる
まだ近所の小学校までは良かった。広域化した中学が当にその状態で
今になって思うと人間観察としては良い社会経験となったが
監獄に毎日通う!なんてわざわざ選択する必要もない

なんでこんな昔話を書いたかと言えば
昨日その辺りで大きな事件が起きた
昔の元気が良かったヤバい連中はすっかり居なくなり、代替わりしたのか
寂しいくらい何も無くなった場所だ
少なくともそう思っていた場所
何かの事故なのか、他所の連中がそこで起こした事件なのか
まだ詳細はわからないが本当に残念だ


人生、長いようでその場その瞬間の出来ること輝けることは一瞬だ
その時しか出来ないことをやらねば勿体ない
逆にわざわざ自分にも他人にもマイナスでしかないエネルギーは
誰も得をしないし、やる必要もないし
プラスで活かせねば尚勿体ない


僕がおかしいのかなぁ
やたら反ワクチンを他人に強要したり接種の妨害をする方々もおかしいけど
打ってない選手の出場資格を認めないっていうのもなぁ…
トーナメントで途中棄権が出来ないから、なんだろうけど
接種済みの出場選手でも期間中に感染しないって保証も無い訳で
出場時に感染してなきゃ良いんじゃないの?って思うんですけど



2023年01月07日(土)

寒い! 一転して寒い

あらら、北村弁護士。私より年上な方ですが
意外に生活習慣やら行動パターンの共通点が多いことに気が付きました
結論、オッサンの生きる道はもうココしかねぇべ!ってくらい選択肢が狭い


甥と姪が来て機嫌が良い母
姪の言うことはなんでも聞く
生き甲斐なんだろうと思う
実子がしてやれないもどかしさがここに埋まる
多分姪と母は何処か「同士」に近い共通の時間を過ごしていたんで
何か特別な関係性が成立出来るんだと思った…時間



2023年01月06日(金)

現在進行系のドキュメンタリーは不味い
まだ結論も不確かな事を、さも事実はこうだ!と誘導編集になりがちだ
既に幾度も考察推論が繰り返えされた過去の案件ならまだしも
今進行形でロクに詳細がわかってないモノを制作する意図に疑問も感じる
何を焦っているのか? …と
何故ありのまま出来事のみの時系列をまとめた番組が無いのか
進行役の感想や推測、心情すら無用だ


口論となってナイフ…
今の日本のナイフ携帯は基本職質対象
その昔、老若男女が生活の必需品として携帯していた「肥後守」
(※昔の木の机の傷の殆どはこの肥後守によって付けられたモノだ)
この時代はどうだったのだろう?
こんなトラブった時の危険具として問題視されていたのだろうか?
禁止される前の数年は何件かの喧嘩沙汰の事件があった記憶はある
だが今回のような殺傷までに至る事件があったかに関しては定かではない
悪いのは道具ではないが、現在必要用途や機会が極めて限られる中
『護身用』としての所持はこういうトラブル以外の使用は考えられない
バカとハサミは使いようって言うけど、バカに持たせてはいけない例だ



2023年01月05日(木)

先日の番組でもやっていた今川義元話
信長に負けてダメ武将なイメージを持たれがちだけど
稀代の知略家。関東圏では名将の痕跡が多々ある人物
その知略さ故に変態的な天才に負ける
時代には”時の人”がつきもの
第二次大戦のチャーチルとヒットラーみたいな関係もそれに近いと思う
こちらは連合だったのでまた結果も違うけど
”時の人”は掻き回す役であって、治めることは出来ないのも特徴である
チャーチルも酷いと言えば酷いんだけどね


某国の入国制限に激おこニュース
ま、自分だけ感染ではなくみんなが感染だったら=「感染してない」
…って理屈を正当化させたいっていう話だよね
ヲイヲイ、その話には乗れないよぉ



2023年01月04日(水)

今日も晴れて気分も嬉し


都合の良い人権団体と利権の闇
…そりゃタダで動く訳ないよね?
「完璧な善人であれ!」と何もしない外野が口を出す権利もないけど
ソレに群がる数が増えすぎると本来の機能も正しくは動かなくなる
金に群がるのは仕方ないにせよ、限度も考えろよ!
お陰で今回みたいに表に出て明るみになった訳だけど



2023年01月03日(火)

三が日晴天。目出度い!

田原総一朗氏の暴言ニュース
年齢を重ねるとせっかちになり早合点も多くなる
自分に置き換えて語らせて頂くと、僕は多量に入る日々の情報を
自分の経験則から知らず知らずに分類化をしていた様に思う
コレ自体が既に偏見で視野を狭めている行為なんだけど、これに気がつけない
情報は小さな事件大事件、地方にメジャー、虚構に事実と大量だ
全部は処理出来ないんで自分なりの分類化も致し方ない
要はココに水木しげる風な「不思議」スパイス
意図的に不可思議なことやゴシップと思われる情報も混ぜてみることだ
意外だけど真実でも嘘でも真正面からでは雁字搦めに見えないことも多い
どうしょうもうない現実に絶望しそうになり怒りしか込上げないかもしれない
だが角度を変えて見ると全体が見える時もある
全体が見えると嘘みたいに絶望はどうにかなりそうな希望も見える
不思議なことだが嘘やデタラメの様な話に脳を柔軟化させるテイストがある
宗教ではないよ。これも己が生み出す幻想みたいな側面だと思う
時にはバカになることの大事さがここにある


民衆の不満のマグマ
お隣の国ではデモを民主主義の象徴の様に語るが
やりすぎると新たな問題が出てくる可能性がある
欧州でも今この民衆の暴徒化を恐れている議会データが公開された
次に来るのがこの抑え込みだったら本末転倒ではないか
こんなときは、暴徒を煽る”民衆の味方”的な立ち位置に要注意だ



2023年01月02日(月)

二日目も晴天で上出来のお正月

観てなかったドラマを観終わる
でもまだ映画まで行かない内にもう休み明けの準備に入る
今年の目標
やりたくないことはやらない …もう無理っぽい



2023年01月01日(日)

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

昨年はゾロ目で今年は元旦が日曜から始まる年
ココから新たな年、新たなスタート
元旦の晴天率が高いのも何気に目出度い

年賀状の投函と午後から伯父宅へ新年のご挨拶