Shusay Yamamoto site 山本修生
shusay yamamoto 201906
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2019 06

       
 

2019年06月30日(日)

昨夜から雨は予報通りの”滝の様な雨”で
夜中中滝のカーテンが波打つかのように、迫っては去り迫る音が
窓の外で繰り返しておりました
避難や床下浸水の地域の皆様、お疲れ様です
子供の頃には味わったこともない亜熱帯の様な雨です

6月ももう終わり
…いや、2019年もあと半分を過ぎた!
ヤバイ。今年も早いし、ヤバイ!
そんな日



2019年06月29日(土)

音楽って好きや好みじゃないジャンルもありますが
ああ、理屈無しで楽しめるんだ!って凄い方々もいらっしゃる訳です
もう、古い映像になりますが、安定のこのプレイ。お若いなぁ
吾妻光良&The Swinging Boppers "最後まで楽しもう"

神が人の理想の存在ならば、人は神にはなれないのか?
人が神になれるチャンスはいくつかある
それが【許す】ことだ
人は過ちを犯す者である。神はそれを許せる存在である
ならば、人の罪や過ちを許したそのとき、その人物は
その瞬間だけでも、神に等しい位置になれる
逆に”罰することができるのは神だけ”の理由は
その罪が真実か否か、勘違いかの正しい判断は人には難しいからだ



2019年06月28日(金)

入門書のネーミングセンス。大事ですよね
「サルでもわかる」「誰でもできる(描ける、やれる)」
アレ考えた人は凄い!
でも挫折したときの凹み方もエグくなる
…「どーせ、オイラはサル以下ですわ…」
大抵は省略系の解説書なんで導入部的に読めば良いのだけれど
人は勝手に物事をややこしくする厄介な生き物らしく
シンプルなことを複雑にし過ぎてわからなくなる方も多い
これらは決してサル以下でも、誰でもの一般以下と断定された訳でもない
人という生き物がややこしいという証だ
そもそも、サルでは出来ない



2019年06月27日(木)

テレビ番組「アウトxデラックス
この番組を観ると、自分って全然つまらないくらいのノーマルで
世の中にはヘンタイって多いんだなぁって勇気を貰えます
…いや、生きていく勇気ね。ヘンタイになる勇気じゃないよ



2019年06月26日(水)

運び屋」(2018)
いい映画だった。このトレイラーは実に酷い。こんな内容じゃない!
元ネタから家族をテーマにシンプルな構成で深味ある作品に仕上げる
イーストウッドはやっぱり名人だ

西日本もようやく梅雨入りで、お昼前からの雨日
なんだか令和の初の台風も近付いているみたいで
ちょっと蒸し暑い



2019年06月25日(火)

加藤さんの新作「Silent Fiction 3
今作はいつもの想像を越えて、ギャグ?満載だった
…いや、SFラブコメだな
軽く、物事を複雑にしているのは己だと語るような世界
メカらしいメカがでなくてもSFは成立出来るのですね

「機動戦士ガンダム」中国国内初放送
「エヴァンゲリオン」全世界初配信
ネットの普及が世界を身近にしてくれている今年
テレビの普及と共にグローバルの象徴のだったオリンピックが
年々開催国の国民から冷ややかな意見が目立つ様になった
国家間的には全世界競いあって誘致合戦をしている様だが
国民的には開催を理由に大型公共建設をするやり方に飽きて来たようだ
露国の様に、仮設でやり過ごして、終わったら放置って言うのも問題だ
26年はイタリアに
観光国イタリア。競技施設建設、マフィアと賄賂…わかりやすい
どんどん市民とは遠いオリンピック
それでも始まればそれなりに盛り上がるんでしょうけど…

「どろろ」(最終話)
他人の力に縋らず自らもがくこと自体に人間の本質がある…みたいな話
いい話にはなったけど、ちょっと回り諄かったような印象が強い
シーズンって分配構成が難しいなぁ

今日でご近所周辺の殆どの水田の田植えが完了した
来月は青々とした一面の緑の景色だ



2019年06月24日(月)

流石の月曜。まだ田植えが終わっていない農家も静かな朝
手のかかる作業は週末に集中する図式が実にわかりやすい
淡々と進む作業。知らぬ間に水田の緑の面が増えてゆく晴天日

遅ればせながら「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」 (1988) を観ました
シャアってホントに酷いヤツだと自身も認め語っていたのですね
名作だと噂だったんでてっきりカッコいい内容なのかと思っていました
あれから何十年もこのシリーズで訳のわからないキャラで
人気な意味が益々わからなくなって来ました



2019年06月23日(日)

朝から伯父の水田の代掻きや近所の田植えが始まった
お昼時迄何処かしらでエンジンや駆動音が絶えない日だ
僕は朝からExcelの家計簿をいじり直して
追加項目や計算内容を変更していた

プロレスラーの「人生で辛かった話」
そのベスト3が、全て”痛かったこと”(治療、術後、病気)
いやいや、人生の辛い話だよ? って思ってそのまま聞いていると…
「人生なんて、現実の痛み(どうにもならない事)に比べりゃ大したことはない」
…って内容。その他は我慢や自分でなんとかるって意味だった
奥の深い話だ



2019年06月22日(土)

サイゴンの朝。ベトナム戦時下の状況
当然知らないが、映画でも度々演出されるヘリや車両のエンジン音
正にそんなことを連想させる朝の7時(正確には6時半から)
ご近所で一斉にエンジン音。遠くでヘリが何機も飛んでいる様だ
田植えのための地均し”代掻き”作業である
しかも、まだフル(周辺農家の全て)ではない
明らかにあと数日後にしか始動しない家もある、まだ一部の朝
田舎の朝は結構こんな日がある

代掻きのご近所を横目に
残っていた1階の網戸2枚を張り替える
今日もその張本人の猫は悠々とその作業を高みから観ていた



2019年06月21日(金)

田植えが近い。田に水入れが始まった
多分この週末辺りから田植えラッシュになりそうです

人類の飛行機の歴史は構造を鳥に模した割に鳥に似ていない
ライト兄弟の複葉機なんて全然鳥っぽくない。トンボみたいだ
羽の空力を鳥に似せて、その翼の形状すらも可変させた機体は
F-14だと思う。離発着時の広げた形態と、高速の収納形態は正に
猛禽類の鳥に近づいた様な機体だった
飛行機能が鳥のそのままの機能と容姿までも一致させた機体
それ以前は空母への収納の為に翼を縦に折る機体もあったが
鳥に似せた機能形状ではなく利便性を求めた変形だった
だが近年のステルス主義は、その形状をまた鳥から特種に変える
鳥から塊のような機体へ。また美しさがなくなるなぁ…
あの飛行状況によって羽を可変させたのは画期的だった訳だ
羽に関してはサンダーバード1号もそうだったと後で思い出した
こいつはロケットがベースなんで、やっぱり鳥じゃないけどね

「さらざんまい」最終話
欲望に執着し過ぎると人ではないカッパゾンビ(犯罪)になる
でも欲望に素直で手放すな!と…
適度が大事って話だったのか?
概念を捨て欲望を希望に変えて進め?
希望と夢がないと未来へは進めない
よく分からないけど、最後まで観ると”いい作品”だった風に思わせる…
この作品の作り方がズルい!
楽曲の印象度も、楽曲をウリにした「キャロ&チュー」より
こちらの作品の使い方に軍配を上げたい



2019年06月20日(木)

全世界、性差別ではなく昔は普通に
男の子は男らしく、女の子は女らしくを子供に教えていて
欧米でも、男子は”男らしい”物の言い方、声の出し方を教えている
欧米の男子は低音で抑えた口調で話すことが基調だ
面白いことに、外国人で日本語を話す方々の覚えた教材元が
妻や彼女、アニメや日本のメディア(聞き取りやすい高めの声)だったりすると
母国語の印象より高めな声で、その差に驚くこともある
それでも発声的に公で大声を出せないのは欧米の特徴でもある
あと、日本語を覚えた外国人で圧倒的な短期間に習得する場所が
関西圏なのも興味深く、関西弁のリズムが覚えやすいらしいのも面白い



2019年06月19日(水)

新潟地震
地震大国で毎回のことだと一番慣れてはいけない政治家が
何処か「またか」みたいな無関心に見えることに悔しさを感じる
頑張れ新潟!

戸籍廃止案
国境を無くせ、人種を無くせば世界は平等で平和になれる!
なんとも立派なお話ですが
そもそも何故ファーウェイ問題が起きたのか?
元は日本人の背乗り問題が発端
日本人なりすましの海外案件で、本籍確認
スノーデンも言ってます。日本はザルだったと 。戸籍が最後の壁
某国は明らかに日本の戸籍制度が邪魔な訳です
戸籍は大事ですよ。日本人の証以上に、個人の証明です
死んでる人間、架空の人間が存在できる世界は
個人が大事にされない世界になるということです
怖いことなんですよ



2019年06月18日(火)

プロレスバカなのかもしれない
ニュース記事のサムネだけを観て
元北朝鮮の料理人で有名な人物を武藤敬司と間違えた
武藤はキャップを被ってもバンダナは巻かないか…

今年はやけに蚊が少なくなったなぁ…と思っていたら
単にまだ田植えの前だった
田植えが終わったら、周囲は水たまりだらけだ
蚊のシーズンは正にこれからだった…



2019年06月17日(月)

スパイウェア。概ね全てのソフトに入ってると思う
明らかに登録時の情報以外の閲覧や使用情報も知っている
海外のスパイが母国の機密情報を奪う目的なのは怖いと思う
だが一般人には国家的な機密も秘密もなく無関係とも言える
寧ろ、同じ文化と言語を遣う同じ国のスパイウェアの方が問題で
一般人の個人情報流出、第三者の閲覧は良いのか?という問題
海外の人間に観られるより同じ国の人間に監視されている方が怖い
一般人と専門機関の人も繋がっているから危険と言うのであれば
SNSを監視か禁止するか、専門人の端末を専門にするべきだし
「つながりたくない」自由も尊重すべきだ

久々の満月鑑賞
今夜はキレイに見れた



2019年06月16日(日)

人間椅子の歌詞の音の刻み方でリーダー鈴木の作品が
同じ青森出身の吉幾三のパターンに似ていることに気がついた
そういえば、吉幾三も元はロックバンド出身
双葉社の担当H氏が彼のバンドでベースをしていたらしい話がある
念仏調な歌詞回しとハードロック
近年ラップ調吉幾三が人気だったが、津軽弁って万能なのか?



2019年06月15日(土)

人生観を学べると評判の
「しあわせアフロ田中」を読んでみた
仕事に悩み民宿経営を先輩と夢見る男のギャグマンガだが
「ザ・ファブル」
殺し屋が民間人の生活をしながら超プロにちょっかい出されるマンガの
人生観も捨てがたい
いや、田中は身近な話なのでオッサンにはミミっチく切な過ぎるかも

一昔前の日本でも
遠い町や他県から嫁いで来た嫁は
今で言う海外から嫁いで来た様な感覚ではなかったのか?
実家が遠くて滅多に帰れないイメージ
今や、交通は利便性と気軽さが距離感を身近にさせている
将来は国際結婚が増えそうな予感



2019年06月14日(金)

「モンキー・パンチ先生を偲ぶ会」 R.I.P.

アニメが深夜放送されているのは知っていた
が、大人向けでも過激な内容でもないのに
名作「フルーツバスケット」が1時23分からだなんて!
録画を観ていて気がつかなかった
学生にこそ観て欲しい!

ポジティブ!とはなんぞや
仕事、子育て、作業に計画、みんな成功や期待を込めて頑張る
しかし、現実は必ずトラブルやアクシデントが起こる
だからこその存在
すなわち、トラブルは付き物、あって当然。無かったらラッキー
ラッキーも毎回は無いからラッキーなんだ
トラブルやアクシデントは創意と工夫の源、進化の素
すんなり事が運ばないのは普通なのです
事なきを有難り、ひたすらに前に進む

姪と甥がやって来た
が、オッサンはほぼ挨拶しか顔出せないでスマヌ

FIFA女子W-Cup
なでしこvsスコットランド戦
久々に地上波で観戦
ゴール前でパスミス。ハプニングは起きる!
おもしろい!ってことだよ



2019年06月13日(木)

農家も経営者が高齢になった田は人を雇って作業をする
その業社的な人も自分の田を持っている農家のプロだが
彼らも平均年齢が40代らしく
周辺農家の高齢化と後継ぎ問題は、今後解決出来ない数になる
これは日本中の問題だと思うし、機械化はクルマ以上の急務
農産物は人の手を加えた食物が良いに決まっているが
田を休ませて荒地にしてしまうことの方がもっと深刻な問題なのだ
さらなる機械化と自動化、アシストの多様性を望む

今日はモニターを観るのも
目が疲れて
睡魔に負けそうでした



2019年06月12日(水)

ワンパンマン」 (2019)
街中が暴れた怪人のせいで戒厳令を出されても
コンビニに買い出しが出来るくらい店が営業している
街中が怪人に破壊されたのに
家でゲームが出来るくらいに電力などのインフラが強固
一番最強なのはこの国、この街じゃないの (マンガの中の)

今日シーズン1 (2015年)マッドハウス版を見返したのだが
劇場版クラスのクオリティに、一体この気合はなんだったんだと思う
一本の中身の濃さも今のとは違っていた…
(中身ってあるようで無い様な物だけど展開の速さが違う)
とにかく凄すぎたのは良くわかった
でも、今のゆるい感じも、この作品には悪くない



2019年06月11日(火)

ヨドバシ通販を文具購入に良く利用します
プリンターのインク。いつもなら簡易な包装紙でポストに投函
これで全然問題はなく、十分だったのです
が、今日は非常に詫たい気持ちになりました
Amazonより質の良いあの白い立派なダンボール箱で届いた訳です
しかもAmazonは年間費を払っておりますが、ヨドバシはタダなのです
ヨドバシさん、迅速な発送とご丁寧な梱包、ありがとうございます

暑いせいか、猫も変な寝方をしていた
20190611



2019年06月10日(月)

Jフォードの名作「怒りの葡萄」 (1940)
不況と不作から新天地を目指すもそこも地獄だった…米国苦難史の映画
この作品をソ連がプロパガンダに使用していたらしい
思惑としては「どーだアメリカって酷い国だろう」的な期待だったのだろうけど
当時のソ連も不況で (自由主義の不況は共産国にも長く影響する)
「あんな最貧民でもクルマが買えるんだ!」と逆効果になったらしい
他人の不幸は笑ったり利用したらアカン



2019年06月09日(日)

絵描きを辞めたくなる時
①明らかに何かおかしな絵になってしまったとき
②手法はいくらでもあって、答えがないことに悩んだとき
③明らかに推してる作品以外の評価が高かったとき
④商品化された時の出来が悪かったとき

今日は②です
どうして良いのやら、どうにでも良いんだけど、そこに悩む
蒸し暑いし…

ミクロの決死圏」 (1966年)
昔はテレビで頻繁に流れていた名作
”インナー宇宙の2001年”を久々に観て
庵野監督の言う「足を引っ張るキャラ」は確かに要らない!と思った
今見ても安っぽくない



2019年06月08日(土)

各国の歴史なんてその国の都合で改ざんしているものだから
正直、他国の信心なんて宗教みたいに関心もなかったが
ここに来てやっぱりイケナイと思う様になった
中国の習近平は独裁的な暴君の様に言われているが
彼は彼の正義を実行しているだけだ
お国の輝かしい都合で英雄を作ると必ず敵も作らねばならない
でもそんな話は過去の話で、今は未来へ向けて協力している…
ならば良いのだが、過去の栄光を取り戻そう!となると話は別
立派な民族、立派な国とか信じてると他国にも迷惑が及ぶ
血液型占い並な他民族区分と同族意識が芽生えがち
親戚同士でも啀み合ってる輩が多い事実を忘れてるんだよね
平和ってお互いが自立している状態なんじゃないの?
奪おうって思ってる時点で自立出来ていない己の現状を観るべき

イラストの仕事内容をココに書き込まない理由は…
まだ公開出来ない内容だったり
以前仕事したライバル社のお仕事かも? な場合ですが
今回の場合は
ただイマイチ乗れないので悩んでいた訳です
テンションを上げて、惚れ込まねばならない時間も必要なのです
惚れないと良い仕事にはならない気がするから
なんとかイケそう! いや、いかねば!
イキます。頑張らせて頂きます



2019年06月07日(金)

朝から台風みたいな強雨強風
調べたら本当に台風じゃないことに驚いたくらいの天候だ
でも田畑への水の浸り具合やら
昔の気候に戻ったような気もする (暑さは違うけど)
20190607

日本の運動会での順位競争はイカンとのフィンランド
一部の運動会が嫌だった連中から高い支持を得ているようですが
では、図画工作。苦手で嫌な思いをしたからコレも要らないと言ったら?
子供時代の能力はまだ未知数で、伸び代がある時期
どれに興味を持ってどれを選択するか考える時期
普通教科の成績競争でその気になって頑張る子も居るように
体育も美術も家庭、技術科も、他人と違う”自分”を知る時期の体験期
この順位は自分の可能性を測る目安ぐらいに考えられないのかな
教科の中に自信のある科目を持つ子と無い子では
学校や勉学へ関心度から違ってくる
嫌いだったから無くせ! の単純な問題じゃない
個人的には
豊かさの先進国の助言だからってなんでも見習う必要性は感じないし
フィンランドと違い日本は職人文化国だから競い合いの順位は必要
これがあるから努力精進の気骨さが生まれる
但し平均化で出来ないことへの無理強いは無い方が良いと思う
そもそも出来ないから嫌い!じゃなく
出来る人間を尊敬して認めることが大事。全部出来なくても良い

関東も梅雨入りしたそうですね

「さらざんまい」 9話
あっという間に佳境



2019年06月06日(木)

「さらざんまい」 8話
今回の矢逆と久慈の会話は
進撃のエレンとリヴァイの会話みたいだった
共に燕太(アルミン)の話をしていた偶然性
燕太に希望の皿を食わせて
超大型のカッパにする話… だったけ?



2019年06月05日(水)

朝っぱらから
南海キャンディーズの山里と蒼井優の結婚ニュースには驚いた

桃太郎は…
翁や婆のような芝刈りや農作業が嫌で鬼退治に出かけたのだ
爺も婆もちょうどいい口減らしになると黍団子を持たせた
芥川の桃太郎は当時の最新シニカルギャグだ



2019年06月04日(火)

英国ラジコン飛行機イベント
マニアが手作りRCを飛ばしている映像ですが
名作「Battle of Britain」 (1969) みたいに
地上からの視線は実機と混ぜて撮っても遜色ないリアル感
小さいなりにエンジン音も含めCGより絶対こっちが好みです
英国人でも独国メッサー機飛ばしたり、名機同士の再現
サンダーバード6号が着陸した森を思い出します
20ft. B-25 Together With Two Giant Messerschmitt Bf109 G

関ヶ原」 (2017)
僕は勝新のワザと聞き取り辛い話し方にリアル性を感じておりました
黒澤作品の様な過去のモノラル作品で聞き取り辛い箇所でも
前後の流れで苦もなく理解は出来ました
が、この作品は全体的に早口で、前後がカットで切り捨ててあります
実に聞き取り辛い。当初は再生ソフトの設定ミスかと弄ってみました
音効さんのミス? そんなことはないだろう…
三河弁尾張弁のリアルさを再現? 何故か落ち着けない
原田監督は常に実験的な意欲作を撮る監督で好きだったのに
非常に残念な作品です
この予告編ではそんな負の印象は全く感じず期待させるのに…



2019年06月03日(月)

ゴジラ キングオブモンスターズ」を観た
細かい箇所は置いといて、久々に料金分の内容だと満足出来た
やっぱりゴジラが出てくると感動的だ。鳥肌モノだ
モスラが中国、ラドンがメキシコ、キングギドラが南極
日本産怪獣は前回の黒いゴムみたいなムトゥーってことなる
神話の国日本でゴジラの出身地(生まれは違うけど)なのに
九州人的にラドンも阿蘇ではなかったことはちょっと残念だった
前回同様、ゴジラは図体もデカく目も小さい外人レスラータイプで
正に怪獣プロレスのチャンピオンな印象だった

ファーウェイ無敵説
四面楚歌の様なファーウェイだが、中国お得意の
製造元のブランド名ロンダリングで多国家すると出処の追求にも
追いかけきれないイタチごっこの予想が見えて来た
だって、ファーウェイ以外のiPhoneだってGoogleだって
みんな中国製だよ。危機感を問うなら正にトランプが自動車に言ってる
自国優遇の幅を家電やらにも拡大させて自国技術の復興以外ない
そうなると、国内内需に戻り、海外製品は監視下限定とかになって
20世紀初頭に戻るんじゃないかって印象さえある
一極集中な過剰な富はなく、緩やかな全中流と職人の国
全世界でゆるやかな鎖国?



2019年06月02日(日)

久々の区役でご近所の皆さんと側溝や川のゴミ拾い
あいにくの小雨でしたが、ま、”お付き合い”が出来ました

iTunesが無くなる
へぇ~、まだあったんだ。…ってくらいご縁がなくなっていた
Apple APPの更新くらいにしか使用していなかったし
その殆どをiPod Touchで済ませると、触る機会もなくなり
インストールさえしなくなっていた
音楽PlayerとしてのAppleは僕的に10年前から必要無い
ただ映像視覚効果はセンスが良くて好きだったなぁ
時代はどんどん変わり、必要無いモノは削る
常にスリムであることは企業的にも大事な気がする

政治思想的暗殺テロがいけない理由
多くの発端、理由の多くが
勘違いや思い込みだったりするパターンが多い
殺された側も殺した側も報われない
歴史の暗殺の多くが勘違いで殺されている
あの坂本龍馬も勝海舟は暗殺目的だったが
話を訊くことで人生を変え、勝もその後まで活躍出来た
お互いが活きる道か、お互いが終わる道か
生産性からも明らかだ



2019年06月01日(土)

靄ッてる天候の中の阿蘇。薄っすらと虹が立ってるトビラ
梅雨っぽいですね。今日の熊本はピーカンです

破いた当事者(子供猫チビ)の見守る中
一階の網戸の張替え。流石に何枚もは、膝や腰に来る
猫たちの部屋を残して今日は終了

そうか!
「フルーツバスケット」のキャラは干支だから
みんなの歳の差も子の由希を中心に歳が違うんだな
夾だけが十二支じゃないから由希と同じ歳の設定で
上と一回り、下と一回りの11歳差なんだ